男性にとって大切な自信のシンボルの一つともいえる毛髪。
これを維持するために、いつまでも瑞々しい若さを保つためにもAGAというワードに対する一般的な認知度は年々深まっているのではないでしょうか。
いわゆる薄毛対策。
デリケートな部分ではありますが街を歩いていると解りやすい広告を目にする機会も多くなり、それだけいつの時代もこの症状に悩む人達は、後を絶たず。
だが、しかし、昔と違う大きな点は、技術の進歩によって幾つかの有効的な治療法が増えてきているということ。
そして自由にツールを選択して誰もが簡単に始める事ができるようになりました。
具体的には、育毛剤などを使用した方法です。
当ブログではこちらの記事(2017年7月)でも紹介している通り、筆者がプロペシアを長期に渡り継続的に使用した実体験をまとめていますが(たまにミノキシジルも)
その後、現在に至るまでの変化を今回は追加レポートしていきます。
実のところ一定期間、服用頻度を減らしてみました
服用の原則として基本一日1回を定義付けされていますが、2017年10月頃から二日に1回のペースで継続したところ(時には3日に1回の時も)、開始から半年経過した辺りから、洗髪した際に抜け落ちる髪の毛が細くなっている事に気づき(育毛サイクルの乱れ→ウェルカム to AGA)、焦って元に戻しました。
(その後、1ヵ月程で抜け毛が以前の太さに戻っていることに気づく。)
ちなみに、この期間(半年)、ミノキシジル(ポラリスnr11だったが現在は)も三日に1回といったペースでした。
やはり、プロペシア、ミノキシジルどちらか一方は毎日継続した方が、健全な育毛サイクルを見込めるように見受けられました。
二つを併用すると、毛が太くなるだけではなく、難しいと噂されている前頭部の毛が復活して来ることは体験済みですので。
もちろん、プロペシア単体でも継続していれば効果は絶大です。
(2018年5月以降、ミノキシジルは卒業しました。また復活するかもしれないけれど)
※以下に2021年、2022年、2023年の育毛状況写真を掲載しております。
毛が太くなる
以前の記事でも触れていますが、プロペシアによって育毛サイクルが整い、力強い太い毛が生えてきます。
それはもう自身で体感できる程の驚きの効果。
それまで生えていた髪の毛は太い毛として生え変わり、頭頂部の生えてこなくなってしまった毛穴からは髪の毛が復活してくるように感じました。
毛が太くなる事によって、頭皮が目立たなくなっていき、合わせて復活した髪の毛との相乗効果でフサフサ。
(現在の髪の毛状況の写真、前回とほぼ変化はありません)
とある美容師さんが言ってましたが
実際に聞いた、ある美容師さんからの情報ですが、人間である以上老化によって、毛根も劣化していくことから(栄養素が充分に行き渡らなくなっていく)、やはり一定の年齢(30代辺り)からの育毛剤でのケアを必須とのことです。
むしろ、男性としては自然な行動とも考えれるようです。
整った食生活、健康的な生活リズムなどによって個人差はありますが、日々の毛髪ケアをしている、していないでは40代、50代を迎えた時に、その差は結果としてハッキリと垣間見えるのではないでしょうか。
編集後記(まとめ)
服用開始してから約8年を経過しましたが、相変わらず身体的な異常は特にありません。
毎年受けている健康診断でも加齢に伴った、局所的な衰えはみられるものの、プロペシアによってどこか悪くなったという事もありません。
そして、一番肝心の髪の毛の量は40代を迎えた今、充分でしょ!と言えるレベルです。(続けてよかった)
ちなみに育毛活動を始めるきっかけのサインとしては、以前よりも抜け毛が細くなったら、間違いなくその兆候(切ない未来)が大きく見られるので、即座に始めたほうがよいと
筆者は断言します。
筆者が勤めている職場でも20代にして、すでに始まっている子達もちらほらお見かけします。(入社した時より明らかに減り過ぎている)
個人的にはおすすめしたいのですが、なかなかデリケートな部分でもございますから。
継続によって確かな効果が得られる事は自身で体感しておりますので、迷っている方はぜひ。
その他、以下関連記事もありますのでもし宜しければお読み下さいませ。
育毛剤フォリックス FR12を約三年利用した40代の衝撃の感想
初めての育毛剤/サプリの手引き。9年間の中で使用した商品と見出した活路
hmenz/メンズ/おすすめのノンシリコンスカルプシャンプーの底力
以上、最後までお付き合い下さって誠にありがとうございました。
コメント (お気軽にコメントして下さい)