curel(キュレル)乳液/安定した使い心地のおすすめローション

今年もやってきたこの季節。

カラっとした気候、いわゆる空気が澄んでいるので不快感はが少なく比較的気持ちが良く過ごしやすいシーズンではありますが、お肌にとっては案外シビアな時期でもあります。

保湿を目的としたスキンケアは我々、メンズにとっても日常的に欠かせないルーチンとなってくるのではないでしょうか。

日々の食生活の栄養が偏っている方には特に表立って症状が現れてくる為、より一層気が抜けないのではないかと。

かくゆう筆者も、小さい頃からの乾燥・敏感肌の持ち主で長年に渡り内側から体質改善を図っておりますが、仕事を中心とした生活は規則的な行動を許してはくれず大きな効果は未だみれず。

併せて加齢に伴った、油分やセラミドの衰退は止まらず。やはり化粧水などの美容液は必須アイテムとなってきます。

とは言いつつも、お肌に極力余計な何かを散布するのは嫌なので、ナチュラルな状態ていたいのですが。まぁ、、そうも言ってられません。

と云うわけで今回は、花王からリリースされているCurel(キュレル)ローションを3週間連続使用してみた感想をお伝えしていきます。

商品詳細

価格

410ml仕様が2000円前後でamazonでは展開されています。

成分

アラントイン、精製水、グリセリン、スクワラン、ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド、ユーカリエキス、ステアリン酸POEソルビタン、ジメチコン、BG、長鎖二塩基酸ビス3-メトキシプロピルアミド、ジイソステアリン酸ポリグリセリル、コレステロール、イソステアリン酸コレステリル、キサンタンガム、ステアリン酸ソルビタン、ステアロイルメチルタウリンNa、コハク酸、セタノール、ステアリルアルコール、パラベン

特徴的な成分

この商品のPRキーワードに上がっているユーカリエキス

このエキスには抗菌、去痰作用などがあり、お肌のスキンケアとして配合された場合、肌荒れ、バリア機能、保水機能それぞれの改善に効果があるといわれています。

いわゆるセラミドに働きかける有効的な成分です。

人の角質層に潜在している保湿能力が最も高いと言われているセラミドが含まれているわけではありませんが、セラミド産生を促進するユーカリエキスが配合されております。

ユーカリエキスが表皮のセラミド促進に効果的であることは花王社内で実際に立証済みであります。

実際に使用した感想

手の甲にワンプッシュ。

クセのある匂いはなく、無臭とは言えませんが特に気にならない程度で、そして手の甲からローションを円を描くように広げていくとすっと肌に馴染んでいきます。

いわゆる不快に感じるべとべとした残った感がなく、朝の時間が少ない中でのあの早く乾いて的な待ち時間もなく即座に次の行動へ移れます。笑

肌なじみが良いというのは一つの大きな利点であると考えていますが、散布したあとの不快感は前述したとおり皆無で、保湿における持続力もあります。

これなら必要以上に肌に散布する必要もないですし、一定の安心感が得られるのではないでしょうか。

そして、私は敏感肌でもありますがヒリヒリする事もありませんので似たような方にはぜひ一度お試しいただきたい美容液です。
(顔にも少なめで使用してみましたが、同様にヒリヒリ感はありません)

編集後記(まとめ)

価格、使いやすさ、保湿力を考えるとコスパの優れた美容液といえるのではないでしょうか。

使用した感想として安定感のあるローションである事が伺えました。

別記事でも紹介しております無印の乳液と比較すると、こちらのローションの方が使いやすく感じました。

その他、以下関連記事もありますので、もし宜しければお読みくださいませ。

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以上、最後までお付き合い下さって誠にありがとうございました。

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