お菓子の最高峰、洋菓子専門店Kanoza(カノザ)Izumoから発信されている抹茶タルト。
甘いモノには目がないスイーツ男子(おじさん)の私にとって衝撃的なおいしさでした。
とある日の千葉県西船橋駅構内に漂う甘い匂いに誘われ、フラフラしていたところ試食を勧められたのが今回のケーキであります。
結局、即購入して、実家に持って行ったところ到着後、約15分程度でなくなりました。(口に入れるとスルスルっと溶けてしまう)
モンドセレクション金賞を三年連続で受賞したその味の秘密に迫るべく素性を調べていたところ、「楽天ウィークリーランキングタルト部門1位」を獲得していたりテレビなどでも紹介された実績があることを知り、自分の流行に対する至らなさを痛感した次第であります。
そして普段あまり使うことのない「ブリュレ」というキーワードとその味においても今回改めて再認識することに。
今まで様々なスイーツを堪能してきましたが、これまでの、どのカテゴリにも属さない、正に経験したことのない味わいでした。
Kanozaの抹茶フォンデュとは
山陰を代表する銘菓「因幡の白うさぎ」で有名な「寿製菓株式会社」が厳選した素材(創業明治17年、お茶の老舗、中村茶舗が厳選する抹茶を使用していたり)を用いて新たに生み出した激うまスイーツ。
販売に関しましては、松江にあるKanozaなどの直営店6店舗を含め、全国展開しており、また楽天オンラインショップでも購入する事ができます。
冒頭でも触れた通り、メディアで紹介された影響もあり世間からは非常に高い評価を受けており、多くのリピーターからも支持されています。
尚、Konozaでは抹茶フォンデュ以外にも、フロマージュ・フォンデ、ショコラ・フォンデュ、サマースノー・フォンデュ、フレーズ・フォンデュなど多くのラインナップを取りそろえており、各々において一定以上の評価を得ている様です。
抹茶フォンデュを食べてみて
まず、試食段階で感じた美味しさの奥のあの夢のような口どけは本当に夢だったのでは?。
箱から取り出してみると。。。
こんな感じで丁寧にラッピングされています。
そしていざお皿へ移してみると、、、
こんな感じです。
見ての通り、外のタルト生地を抜くと2層になっておられます。
下の層にブリュレ、上の層には抹茶クリーム。
そして一番上に抹茶パウダーが惜しみなくコーティングされています。(コーティング?何か変かな?)
実際に食べてみた感想ですが、最初に抹茶パウダーの苦味が来て、その後に適度な抹茶風味に甘すぎないブリュレのうまみ?が足されお口の中全体に広がっていきます。(かなり解りづらいですね)
外のタルト生地も邪魔にならないサクサク感でかなりバランスの良いケーキです。
長い時間味わって居たいのに、本当短時間でお口の中で溶けていきますね。ムース?とかまたちょっと違う感じかな?
というか言葉では説明できないくらい美味しいです。
今まで食べてきたスイーツの中で類似できるような引き出しがない為、私にとっては完全なるオリジナルの洋菓子で、かなりクセになる味わいです。
このケーキに2000円払えるか?と聞かれれば、私は即答で「払います」ですね。
というか実際に払って買ってしまったし。
上に書いてある通り、通販でも購入する事が出来るので、また近々注文してみます。
というか、ここだけの話、この日の内に楽天からオーダーしてしまいました。(マジで)
結果として、嘘偽りなく、自信を持っておすすめできるスイーツですので一度この味を堪能してみてはいかがでしょうか。
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以上、最後までお読み下さって誠にありがとうございました。
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