音楽

おすすめバンド

エモいバンドの曲。嬉しい時も悲しい時も聴きたくなる5選

喜怒哀楽。元来、人間に備わっている代表的な感情。心の状態と耳から入ってくる音楽の雰囲気がシンクロすると相乗効果でなぜかエモい(2016年度流行語)気分に。(まぁ不思議)嬉しい(楽しい)時には気持ちが高揚し、哀しい時には、涙が出る程の痛みが。...
音楽

いしわたり淳治さんという天才リリックライター

2017年3月17日公開予定のアニメーション映画「sing」の吹き替え版に、ex.supercar(スーパーカー)のギタリストである同氏が日本語訳の監修として抜擢されました。全編吹き替えという事で、製作に至っては音楽プロデューサー鷲谷好氏と...
機材

audixとSENNHEISERのボーカル用マイクを比較

新年明けましておめでとうございます。ご縁があり、当コンテンツまで足を運んで下さって誠にありがとうございます。今回は、おすすめの単一指向性ボーカル用ダイナミック型マイクaudix(オーディックス)OM5とSENNHEISER(ゼンハイザー)E...
アーティスト別

Texas is the reasonのGarrettが来日!!

90年代US emo(エモ)最重要バンドtexas is the reason(テキサス・イズ・ザ・リーズン)のフロントマンGarrett Klahnが、来たる2017年2月にソロとしてジャパンツアーを行います。サブカル要素を含みながらも一...
機材

ボリュームペダル「アーニーボールとBOSS」の音質を比較

今回は個人的に評価が高い、おすすめのERNIEBALL社 MVP MOST VALUABLE PEDALと以前メインで使用していたBOSS(ボス)社のFV-50Hについて比較してみました。(特に音質について)ボリュームペダル。それは、一部の...
アーティスト別

CAPTAIN HEDGE HOGシャイな目立ちたがり屋

90年代インディーズシーンの中でも一際輝きを放っていた重要バンド、キャプテンヘッジホッグ略してキャプヘジが、来たる2016年12月16日に約2年振りとなる一夜限りの復活?ワンマンライブを新代田フィーバーにて敢行します。依然、その人気が衰える...
アーティスト別

アジカン安定感抜群の存在感と新作について

今年結成20周年を迎えている、ASIAN KUNG-FU GENERATION(アジアンカンフージェネレーション)が名盤「ソルファ」に収録された楽曲達を新たなアプローチで再レコーディングして2016年11月30日にリリースします。今回の新譜...
アーティスト別

Hi-STANDARDというバンドの影響力と凄み

日本が世界に誇るメロディックパンクバンドHi-STANDARD(ハイスタンダード)。90年代インディーズシーンの代表的存在であり、一つのムーブメントを巻き起こした先人でもあります。そんな彼らが2016年10月5日に16年振りの新作「ANOT...
おすすめバンド

<千葉県のバンドおすすめ5選>一部を紐(ひも)解いてみる

80年代の爆風スランプに始まり、その後、柏ストリートシーンから羽ばたいて行ったsomething else(メディアの後押しも凄かったけど、それも実力)など。音楽業界だけに限らず国内において、その他多くの著名人(スポーツ選手、政界、学者)を...
アーティスト別

正統派エモjimmy eat worldの道筋と新作について

90年代後期、アメリカ国内においてemoという新たな音楽カテゴリを一般的に認知されるきっかけを作ったjimmy eat world(ジミーイートワールド)。今や押しも押されもせぬシーンを代表するバンドとなった彼らが、2016年10月に結成2...
アーティスト別

エモいamerican footballバンドの軌跡!新作は?

90年代エモリバイバルの雄、american football(アメリカンフットボール)が17年振りにニューアルバムをリリースするそうです。2014年、15年振りに再結成を果たし、全世界のコアな音楽ファンを喜ばせる傍ら、昨年には来日公演も敢...
音楽

<サラリーマンバンドの行く末>継続は力なり?それとも惰性?

こんにちわ。今回は日常のとある出来事について綴ってみます。先日、久々のバンドリハを千葉県内、某スタジオにて行った際、嶌田"MARCY"政司さんとお話しさせて頂く機会がありまして、印象的だったというか、久々に心が奮えたというか。とても充実した...
おすすめバンド

メロコア、ハードコア90年代インディーズバンド20選 その2

1990年代、日本のアンダーグラウンドミュージックの一つとして大きなムーブメントを巻き起こしていた名立たる英雄達。国内の音楽シーンを語る上では欠かせない時代。前回の記事に続き、今回は残り10組を紹介させて頂きます。後世に語り継がれるべきイン...
おすすめバンド

メロコア、ハードコア90年代インディーズバンド20選 その1

1990年代、日本のアンダーグラウンドミュージックの一つとして大きなムーブメントを巻き起こしていた名立たるインディーズバンド達。リスナーとしては情報を入手する事が容易でなかった時代、それでもメジャーシーンにはない最先端な音楽を求めていた敏感...
機材

ルーパー比較エフェクターBOSS対Line6実用性を検証

ギタリスト達の音作りにおいて、なくてはならない恋人のような存在。それはエフェクター。今回、私が所有しているBOSS社loop station(ループステーション)RC-3とline6社DELAY MODELER(DL4)のloop samp...
アーティスト別

スーパーカーという凄いバンドが日本の音楽シーンには存在していた。

1997年~2005年に掛けて活動していたsupercar(スーパーカー)というバンドのお話。当時、変革期を迎えつつあった日本の音楽シーンでスーパーカーの存在は他のギターバンドとは明らかに違った輝き(存在感)を見せており、結成 → デビュー...
アーティスト別

plentyという異彩を放つ偉才バンド

茨城が生んだ孤高のアーティストplenty(プレンティ)。 類まれぬ才能に満ち溢れたメロディメーカー江沼 郁弥を中心とする地元の同級生達によって結成された三人組バンド。 近年、リスナーからの認知度も高まってきており、今年は夏の野外フェスRO...
アーティスト別

same(サメ)三重が生んだ期待の若手バンド 2017年度要注目

三重県伊賀市発、メロディックパンクバンドsame。偶然、動画で拝見した「青い鳥」に一発で心を掴まれ、このバンドは絶対に来る!!と感化されました。関東に住んでいる私にとって、三重のバンドと云われれば?tioとAMOK(アマク)しか思い浮かばな...
機材

ギターアンプ選び、音作り苦悩の先にYAMAHA F100-112

前回、紹介させて頂いたギターアンプYAMAHA F100-112について、このアンプとの出逢いによって私のトランジスタ回路へのイメージが一掃されたのです。多くのギタリストがチューブ(真空管)アンプを好んで使用している様に、私もその内の一人で...
機材

おすすめギターアンプYAMAHA F100-112<往年の名機>

ギタリストにとって永遠のテーマ。それは「音作り」。今回は世の若手ギタリスト様にアンプ選定の一つとしてYAMAHA社F100-112を紹介させて頂きます。チューブ(真空管)とトランジスタの垣根を越えた往年の名機。寝ても覚めても止まらない試行錯...