<サラリーマンバンドの行く末>継続は力なり?それとも惰性?

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こんにちわ。

今回は日常のとある出来事について綴ってみます。

先日、久々のバンドリハを千葉県内、某スタジオにて行った際、嶌田”MARCY”政司さんとお話しさせて頂く機会がありまして、印象的だったというか、久々に心が奮えたというか。

とても充実した時間でした。

嶌田さんは現在kamome kamomeやTHE COASTGUARDS、Buddhistson<inアジア>のドラマーとして活躍しているミュージシャン。

過去にはOCEANLANEのメンバーとしてsummer sonic やフジロック、その他多くの大舞台を踏んでいる実績もあり、また、ドラマーでありながらTHE COASTGUARDSではソングライティングも手掛けるマルチな才能を発揮しています。

力強さとしなやかさを兼ね備えた正確なドラミングからはセンスと身体能力の高さが伺え、上記バンドからも音楽性の振り幅が広く、様々なジャンルに対応出来ている事を実績と共に証明しています。

本当に凄い!!

The Coastguardsの「I Refuse」
アルバム・2015年・13曲
kamomekamomeの「BEDSIDE DONORS」
アルバム・2013年・10曲
buddhistsonの「SLOWDANCE wisely and slow,they stumble that dance fast」
アルバム・2009年・12曲

話してみるとカラッと明るく、エネルギーに満ち溢れた懐の深い兄貴肌。

様々な経験から話題も豊富で、逆に豊富過ぎてボクの会話下手とリアクションの薄さが目立ってしまったような。。。

口ポカーンって。

それでも、話題を振って下さるお心遣い。前向きな気持ちになれました。

ありがとうございました。

ちなみにボクが一緒にバンドを共にしている軽部氏は嶌田塾の生徒。笑

音楽には夢がある

嶌田さんは「音楽には夢がある」とおっしゃっていました。

多くのバンドマンが生活の為に音楽以外の何かを生業としてバンド活動を続けている中、音楽一本で今の生活を実現出来ているからこそのメッセージではないかと。

経験・努力を積み重ね、継続していく中でこれまでに培ったしっかりとした土台があるからこそ、粋な遊び心で7インチepをリリース出来たり。

「アイディアを形にする事の出来るリアリティさ」

シーンの中でも幅広く活動されている印象です。

こういった功績は、同じ道を志している若者達にとって大きな目標になるし、希望にもなります。

また、仮に行き詰って途方に暮れている少年がいれば「こういう道もあるんだよ」って、道標にもなりえるだろうし。

本当に凄いっす。

ボク自身、ここ数カ月、いや数年?身も心も日常に溶け込み過ぎて、以前にも増して音楽に対する情熱が薄れつつありました。

出したい音すら解らなくなっていて、音楽的な悩みが拭いきれないまま、時間だけが過ぎていき、趣味として続ける事すら苦痛に感じていたし。

多角的に見ると原因は見えてくるのだけれど。

まぁ、それで飯食ってるワケじゃないし、辞めてしまえばいいじゃん。なんて。

今の僕達はごく普通のサラリーマン。

それでも嶌田さんは深い意味合いで「定職に従事しているからこそバンドがやりやすい」と、ボク達にはなかった前向きな発想で、そして「続けた方がいいよ。」と語ってくれました。

今のボクにはありがたい言葉だったし、すっかり乾ききった感性に染みわたるように響いた。

先日、90年代インディーズバンド20選の記事を投稿し、その中でSWITCH STYLEの「METRONOME」について個人的に熱く触れていましたが、この場でも「METRONOME」は名盤だったという結論に至りました。

この記事を書いた数週間後にまさかこの話題を共有できるとは思っていなかったし、とても嬉しかった。

当時SWITCH STYLE「METRONOME」リリースする前でこの某スタジオにて楽曲製作を行っていた事など、この場にいらっしゃったUNITEDのギタリスト大谷さんから教えて頂きました。

UNITED| 激ロック インタビュー
-昨年12月2日の30周年スペシャルGIGは、過去に在籍したメンバーも多く出演したり、凝った映像演出があったりとバンドの歴史を丁寧にストーリー仕立てで作り上げたまさに記念すべきイベントでしたね。 横山 明裕(以下横山):実は30周年スペシャルGIGをやるということだけが決まっていたんですね。まず昔のメンバーに連絡を取る...
UNITEDの「Scars of the Wasted Years」
アルバム・2012年・19曲

メジャーであのアルバム(METRONOME)がリリースされただけでも当時を考えれば本当快挙だよなぁ。

そんなこんなで、帰る頃にはすっかり心身共に充実していました。

何より普段のサラリーマン生活では出来ないような会話、忘れつつあった音楽への感動がなぜか蘇り、かなり上がった。

そういえば、ブディの1stの広告をSTMのカタログだっけな?

何かで観た記憶が突然フラッシュバックしたり。

90年代のメロディック、ハードコア、エモってやっぱ熱いよなぁ。

今の音楽シーンは時代の流れに沿って構築されているんだろうけど、きっとこの先あの時のようなムーブメントがやってくる。

ただ、唯一アレだったのが、ドラマー二人がハゲネタで盛り上がり同世代のハゲ散らかしている方たちをディスっていた事。

最近少しずつ頭の毛が薄くなっていく僕にとっては、二人がただの極悪人にしか見えなかった。。。

その他、以下関連記事もありますのでもし宜しければお読み下さいませ。

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以上、最後までお付き合い下さって誠にありがとうございました。

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