老舗REGAL CORPORATION（リーガルコーポレーション）が手掛けるシューズコレクションの数々。
主に、我々サラリーマン（ビジネス向け）からの認知度は高く、年齢層においては20、30代など若い世代だけに限らず、幅広い層から圧倒的な支持を得ています。（どちらかというとやや年長の方に人気が高いかも）
その安定感のある品質とデザイン、実用性の高さから、迷った時には、当ブランドの商品を選定しておけば間違いないと云う位おすすめできるのではないでしょうか。
そういえば、私も初めて履いたリクルートシューズはこちらのブランドでした。（父からのプレゼント）
どちらかというとビジネス、フォーマルでドレッシー（冠婚葬祭も）なイメージが先行してしまいがちですが、近年のコレクションを拝見しているとカジュアルスタイル（デニムなど）でも違和感なく合わせる事が出来る幅の広い印象があります。
先日、某大型ショッピングモール内に展開している店舗で幾つか試着してきましたので、今回は、仕事以外(普段着）でも存分に活躍してくれる、汎用性の高いおすすめ品を紹介していきます。
- リーガルの簡単な歴史
- おすすめ3選
- ・ストレートチップ<script type="text/javascript">a8adscript('body').showAd({"req": {"mat":"2NZI7P+4ZSXGY+3CGE+BWGDT","alt":"商品リンク","id":"2PYH2Yu-g7-qM4uiZq"},"goods": {"ejp":"h"+"ttp://www.shoes-street.jp/shop/g/g21PRBC_____B____235","imu":"h"+"ttp://www.shoes-street.jp/img/goods/L/21PRBC_____B____235.jpg"}});
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- ・プレーントゥ<script type="text/javascript">a8adscript('body').showAd({"req": {"mat":"2NZI7P+4ZSXGY+3CGE+BWGDT","alt":"商品リンク","id":"2PYH2Yu-g7-qM4s3YL"},"goods": {"ejp":"h"+"ttp://www.shoes-street.jp/shop/g/g11PRBE_____B____235","imu":"h"+"ttp://www.shoes-street.jp/img/goods/L/11PRBE_____B____235.jpg"}});
リーガルの簡単な歴史
1902年創業。
創業時は日本製靴株式会社という社名で、1960年に技術提携していたアメリカ企業ブラウン社より商標権を獲得し、現在の「リーガルコーポレーション」となりました。
バリバリの紳士靴をメインに製造しているイメージが強いのですが、「ケンフォード」、「シェットランド・フォックス」、「ヒロミチ・ナカノ」、「リーガルキッズ」、「リーガルウォーカー」など様々な層にアプローチをした自社ブランドも数多く展開しています。
企業理念である「靴を通して、お客さまに、足元から美と健康を提供する」を掲げており、現在その強い意思のとおり、各時代のトレンドと上手く調和し、非常に安定した商品（革靴）を私達に提案して下さっています。
おすすめ3選
・ストレートチップ<script type="text/javascript">a8adscript('body').showAd({"req": {"mat":"2NZI7P+4ZSXGY+3CGE+BWGDT","alt":"商品リンク","id":"2PYH2Yu-g7-qM4uiZq"},"goods": {"ejp":"h"+"ttp://www.shoes-street.jp/shop/g/g21PRBC_____B____235","imu":"h"+"ttp://www.shoes-street.jp/img/goods/L/21PRBC_____B____235.jpg"}});
参考価格：￥24,840（税込）
製法：グッドイヤーウェルト
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参考価格：￥26,480（税込）
製法： セミマッケイ
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参考価格：￥24,200（税込）
製法：セメンテッド
リーガル靴の特徴
アメリカ発祥のグッドイヤー・ウェルト（グッドイヤー・ウェルテッド）と呼ばれる製法の革靴をメインに製造しています。（イギリスの紳士靴でも多く取り入れられている製法）
その特徴としまして、他の製法に比べて、頑丈で実用性が高く、履き心地に長けている点でしょうか。
マッケイやセメンテッドに比べて、構成する材料（コバなど）が多い点、組立工程が複雑、厚手の生地が多く使用されるという事から、頑丈な構造に、また、アウトソールとインソールの間にコルクなどの中物が入っており、こちらがクッションの役割を果たしてくれる為、長時間履いていても疲れにくい快適さを実現している次第です。
（履き込んでいく過程で中物が変形していき足の形に馴染みやすいのもグッドイヤーウェルトの特徴の一つになります。）
一般的に見た目はゴツく重量も比較的重いのですが、リーガル社の革靴はグッドイヤーウェルトでも、スッキリとしたスタイリッシュなアイテムも多くあります。
リーガル靴の魅力
ここ数年のトレンドとして、シンプルなデザインで細身のフォルム、この二つを併せ持った革靴が比較的人気の高い傾向にありますが、流石はリーガル社。
セミマッケイ製法（カカトの部分だけ接着。他は手縫い。）でのコレクションを展開しており、マッケイの特徴でもあるデザイン性の利点を生かしたおしゃれな革靴が多く並んでいます。
セミマッケイのプレーントゥ、ストレートチップを先日試着してきました感想として、セットアップ（スーツ）だけではなく、デニムなどのカジュアルな服装にも充分にハマるという見解で、これまでのリーガル社に対するお堅い印象が良い意味で大きく変わりました。
（ちなみに、この時私はラウンジリザードのデニムを履いていました。結果、細身のボトムスにリーガル社のプレーントゥ、サイドチップを合わせるだけで、トップスはどんな洋服でも整った上品な雰囲気に仕上がるという結論に至りました。）
尚、販売に関しましては、全国の各店舗、オフィシャル通販サイト、各通販サイトで取り扱っており、オフィシャル通販の良いところは、到着から8日以内かつ室内でのご利用であれば、返品／交換に無償で対応して頂けるということ。
さらには、それらに掛かる送料についても無料となっておりますので、万全なサービスの基、安心して利用する事ができます。
編集後記（まとめ）
以上、リーガル社のおしゃれで実用性の高い3選を紹介させて頂きました。
改めてコレクションを眺めてみると普段着でも履きこなせるアイテムが多く、近年はトレンドと上手く調和している革靴を展開している様子が伺えました。
尚、リーガル社の革靴、グッドイヤーウェルト、セミマッケイ共に、つま先やカカトなどが経年劣化してきた場合は最寄りの靴修理店でソール交換や各パーツの補修が出来ますので、末永く愛用することができます。
その他、以下関連記事もありますのでもし宜しければお読み下さいませ。
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以上、最後までお読み下さって誠にありがとうございました。
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