龍上海のお土産用赤湯からみそラーメンが本格的な味で大満足の40代

食べすぎ注意。
昭和33年、山形県南陽市赤湯で創業した龍上海(りゅうしゃんはい)
そして、このお店で作られる伝説の赤湯辛味噌ラーメン

元々はしょうゆラーメンであったが、ある日そのスープを持ち帰り味噌を溶かして食べた事によって偶発的に生まれた事が起源だとか。

今回、別にお店に訪問したわけではなく、先日、現地の方からお土産で頂いたいわゆるインスンタントな商品。

ところが、何となく食してみるとそのクオリティの高さに感激してしまいこの記事に繋がっていきました。

それでは以下、いつも通りサラッと紹介していきます。

龍上海 赤湯からみそラーメン

価格:1580円(amazon※通販サイトによって変動あります)
内容量:三人前

お品書き | 赤湯ラーメン「龍上海」オフィシャルサイト
赤湯温泉周辺でランチなら赤湯ラーメン、赤湯からみそラーメンの本家 龍上海へ

クセになる辛味噌スープ

このラーメンの大きな特徴。それがこの赤辛味噌スープ。
ちなみに当該商品は、店舗同様にミソスープと辛味噌が別梱包されています。

何も知らなかった筆者は一食目に辛味噌を全て溶かして食べてしまいましたが、おすすめは徐々に溶かしていき自分に合った辛さとその変化を楽しむ事が一番の醍醐味かと。

全溶かしすると、普通に辛い。でもコクのある辛さ。いわゆる味噌スープと相まって奥行きのある味わいになっておりとても美味しい。

ベリーウマーバ。

勝浦の担々麺がお好きな方にもほんのりおすすめしたい。
(味の系統、辛さは違うが共通したテイストも感じる)

スープと相乗効果で美味しい太麺

東北という地域がら喜多方ラーメンにルーツがあるかと思いきや、またそれとは違ったテイストの極太の手打ち麺です。

弾力があってモチモチしていて食べ応えがありながら、なんとスープとの絡みもめちゃくちゃ良い
どちらかが突出したアンバランスな麺ではなく、キチンと考えて作られていることに感服致しました。

ボリュームがあるけれど、この商品における量の配分がちょうどよくスルスルっと完食できてしまいました。

ベリーウマーバ。

筆者がおすすめする食べ方は薬味ねぎをたっぷりかけて食す方法。

スープと麺との絡みがたまらない。とても濃厚で深い味わいがお口の中に広がっていきます。

編集後記(まとめ)

何となく頂いた今回のお土産用ラーメン。
そこからこんなにも感動してしまうとは。本格的な味わいがパッケージされている印象で店舗で食した事がないのに既に大満足してしまいました。

ラーメン業界も生き残りが難しい中、こういった商品における質の高さも意識されているのかな?と。

少なくともこの商品で味を知ったことによって龍上海の店舗を見掛けた際は抵抗なく足が向かう事でしょう。
いやー、めっちゃ美味しかった。

以上、最後までお付き合い下さいまして誠にありがとうございました。






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