というコンサルが設定するような立派なタイトル構え。
しかしながら当方、その辺にいる40代のほんのり洋服好きの素人に過ぎませんので。
おじさんに限らず20代の若いメンズ達でもコート選びの基準、要点について悩んだりしませんか?そうでもないかしら?筆者は特にそうでした。
スタイリッシュに着こなす為のポイント。
暖冬と予測されながらも、いざこの時期がやってくるとこんなに寒かったっけ?という驚き。
というわけで、以下に解説していきます。
結論
お約束のいきなり。
結論は正にサイズ感とシルエット。これにつきます。
二つの要素を合わせてしまってますが。
ピシっとシャープなシルエットであったとしても重要なこの二つ。
とは言え、長い視点で着まわしていくのであればどんな系統のコートであってもやはりゆったりめのシルエットがおすすめです。
そして丈感など縦方向よりも横幅に対するサイジングを優先させた方が無難なわけで。
さらにつけ加えていくと、ドロップショルダー(近年多いですよね(のようにゆるっと肩がおちていくデザインなら尚良し。
特に何も情報がなく迷っていらっしゃる方はご参考下さい。
全ては、余裕のある大人っぽい雰囲気作りに繋がっていきますので。
生地感
この季節であればつやっつやのウールがおすすめですが、近年、原料高騰の為、強くは奨めません。
とは言え、一着持っていれば先の未来も重宝する事間違いなしです。
やっぱmarkwareのコートかっこいいよなぁ。
まぁ、この生地感は今回の解説の中ではおまけ的要素。
重要なのはサイジングである事をお忘れなく。
色味はどんな色でも無地色であることは言うまでもなく。
近年勢いのあるstein(シュテイン)、おじさんでも着れなくないかな。
筆者が現在愛用しているattachment(アタッチメント)も生地の質感に変化を加えたり、ミリタリーの風合いを巧みに現代風にアレンジしたコートが定期的にリリースされていますのでオールシーズンでおすすめなブランドです。
編集後記(まとめ)
というわけでメリークリスマ~ス。
本日は12月24日。今日だけ(だけじゃなくても)は世界中の人々が平等に幸せを感じる事が出来れたら嬉しいな。
皆様はどんな一日でしたか?筆者は赤ん坊から60代まで何人かの人にクリスマスプレゼントを配り、久々に充実した一日を過ごせました。沢山悩んだ甲斐もありました。
してもらうよりもしてあげる喜びに気づくことが出来たこの人生。
そんな中投稿してみたこちらのコート記事。
まぁ、素人の洋服好きが独断と偏見で解説したわけで。同じ領域に刺さる方がいらっしゃれば何より嬉しいです。
特別な事をしなくてもサイジングにちょっとした気遣いをするだけでカッコよく着こなせます。
その他以下関連記事もありますのでもし宜しければお読み下さいませ。
40代もナチュラルに羽織れるコート/パパがこんなの着てたらいいよね
以上、最後までお付き合い下さいまして誠にありがとうございました。
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