2016年、都内を拠点に創設されたギアバックブランド。
worm design lab.。略してwdl(ダブルディーエル)。
機能性を追求しつつもデザイン性を損なわない落ち着いた雰囲気は大人でも扱いやすい商品が数多く見られる印象。
と言いつつも筆者は実のところ今回ゾゾ経由にて購入した中古品をきっかけに知ったにわか勢。
お恥ずかしい。金曜日、通勤用のクラムシェルにトラブルが。
割と目立つ箇所のファスナーが破損してしまい、秒で探し行き着いたのが今回のアイテム。
・新品でも安い〜お手頃
・収納力の高さ、持ち運び安い工夫
・落ち着いたデザイン
まさにデイリーにうってつけ。今回もサラッと紹介していきます。
商品詳細
ブランド:wdl./ダブリューディーエル
品名:CITY COMMUTER SQUARE
品番:VBOM-5241
定価:9900円
購入価格:4500円
※2019年に展開されていたアイテムです。
柔軟なデザイン
豊かな機能性だけではなく都会的で様々なシーンに順応しやすいデザインが使いやすさを物語っているバックパックです。
通学、通勤、アウトドアまで。
オンオフ問わず使い回しの効くシンプルさが好印象。
ゆるめのビジネスシーン(なんだそれ)なら違和感もなくありがたい。
生地は表地がナイロン、裏地はポリエステルというスタンダードな一品。
(この辺りはレザーかナイロンで大きく好みが別れそうな分岐点といえそうですが)
ぱっと見、PC用の収納ケースを匂わせる固さがありつつも細かなディテールで上手に差別化を図っているクオリティ。
このファスナーのデザイン、クラムシェルと同一でした。
壊れやすい(筆者の使い方が乱雑なのが原因だけど)けど開けやすいという。
とはいえ総体的に上手にまとまった設計、ガシガシ使い込める生地感も含んでこの価格帯なら全然ありです。(だから買った)
広い収納力
公式の採寸表は見つからなかったので具体的には解りませんが約40×約25×約10(cm)程度。
決して頑強で大きなリュックではありませんが内外に幾つかの収納ポケットが配置されており、これがまたいい感じです。
このあみあみ、好きな人は好き?ちなみに筆者はどちらでもなく。笑
とりあえず大雑把な人間ですのでメイン収納口と財布や定期入れが出しやすいポッケがあればいいか位。
とはいえせっかくの配慮された構造。
ブランドの恩恵にあやかってきちんと使いこなしていきます。
特に良いな!と強く感じたデザインはこの全体がぱっくり開いてくれること。
これ絶対筆者みたいなタイプは喜んでしまうポイントかと。
ブランドロゴの雰囲気はやや苦手ですが、ほとんど目立たないので特に気になりません。
ちなみにショルダー仕様のベルトも付属されているのでいわゆる3wayですね。
何気に人生初。
編集後記(まとめ)
ちなみにリュックベルトの長さ調整用アジャスターもとても使いやすい部品が採用されており、こういった点からもユーザビリティに重きを置いている意識が伝わってきます。
関係ありませんが、今年もめちゃくちゃ暑い。
猛暑、、ではなく酷暑。食欲がうっすらと無くなってしまう時もありますが、皆様体調を崩されず秋冬を楽しみに乗り切って参りましょう。
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以上、最後までお付き合い下さいまして誠にありがとうございました。
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