3~40代男性向けのスタイリング。
実は人生で初めて手にした黒のトレンチ風ミリタリーコート。(長っ)
もうずっとお世話になっている某アタッチメントのアイテムになるのですが。
ブラックという強い配色をコートに持ってくるのはいくら真冬でも避けてきた筆者。
何か、こうセンスがあって上品に着こなせる自信もなく、なんなら怪しい職業に見えてしまわないか?という不安要素もありまして。
そう購入当初、上手く扱えず感性も追いついておらず。
1年近く眠らせていたアイテムを今年になってようやくデビューさせることにしました。
てなわけで以下サラッと紹介していきます。
読者様には同一アイテムを入手しなくとも似たような雰囲気を作る参考になれば幸いです。
商品詳細
C/N ヴィンテージタイプライター ミリタリートレンチコート
ブランド:attachment(アタッチメント)
品番:AC21-005
サイズ:2
色:ブラック
価格:69300円(税込み)
WO/PEストレッチ ギャバジン テーパード イージートラウザーズ
ブランド:attachment(アタッチメント)
品番:AP22-038
サイズ:1
色:ブラック
価格:29700円(税込み)
そう、こちらの商品以前先にベージュを購入しこちらの記事でも紹介しています。
インナー → ハイネックカットソー(アタッチメント)
スニーカー → コンバースハイカットリメイクスニーカー(ラウンジリザード)
なぜこのタイミングで…
コートは2022年春コレクション、スラックスは同年秋冬アイテム。
23年新作のリリースが始まった中なぜこのタイミングで今年(これから)着ようかと筆者は思ったのか。
いわゆるOKコンピュータ現象です。
かのradioheadの名作を購入当初、その良さが解らなかったが感性が磨かれ時間を置いて聴いた時にドハマりしてしまったという。
まぁ、そんな感じです。
一年前よりもこのコートのしっくりくる感に行き着いてしまい。
デザイン自体はトレンチというキレイめ路線、素材はタイプライター生地をバイオタンブラー仕上げしている事によって独特のしわ感が刻まれています。
この風貌がまた良いんですよね。
ミリタリー風でスラックスと合わせてもかっちりしすぎない。
オーバーサイズでありながら肩が自然で綺麗な落ち方。肩幅のない筆者でも着こなせます。
いわゆるスタイリングのバランスが取りやすく大人向けのファッションも構築しやすい、実は使いやすいアイテムだったのです。
スラックスのシルエットはほどよいゆとりがあるけれども美しい。
生地感も春夏でも履けてしまう厚みとサラサラ感です。軽い素材。なのに崩れないフォルム。
どちらも保管しておいてよかったなり。
着用動画
筆者スペック:173cm/56kg
足元はラウンジリザードのコンバース。
ただ、この日は肌寒かったのでハイネックにしてしまってますが春先はクルーネックなどのレギュラータイプがよかです。
マンネリしていたモノトーンコーデが再興しそうな2023年。
全てはこのコートのおかげ。
自宅でも洗濯できる仕様でガシガシ着込める便利な一品。
参考スタイリング
編集後記(まとめ)
トレンドを追っかけすぎず程々に。
意識しすぎると心身が疲弊してしまいますので。
何よりもう若くない。
スタイリングのテイストを変える必要はなくシルエットとサイズ感で何となく時代感を出せればそれでよいのではないでしょうか。
といかズボンの裾、この丈感は難しくないですか?皆様どうされているのでしょう。
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以上、最後までお付き合い下さいまして誠にありがとうございました。
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