靴下をTABIO(タビオ)からユニクロに変えた決定的な理由

というか筆者の下着類(ソックス、パンツ)元々オールユニクロでしたので正確にはTABIO(タビオ)を経て戻った。というのが適切な表現でしょうか。
まぁ、個人的に改めてその魅力に気づかされたんだと。

おしゃれは足元からという言葉通り、最近は街中を歩いていてもボトムスとスニーカーとの隙間に気を配っている(スタイリッシュ)方々を以前よりも増して見掛けるようになりました。男女問わず。

個性的なデザインからミニマルなものまで。
むしろコーディネートの一角としては欠かせない存在?になりつつもあるのでしょうか?しかしながら、筆者にとっては未だそこまでの認識はなくスタイリングと馴染めば(邪魔をしなければ)OKみたいな。おっさん化現象。

今回は以前、こんな記事も投稿しておりましたがその後、冷静に比較してからの心境の変化を正直に書いていきます。

決してネガティブな内容ではありませんので。

靴下の一般的な寿命

まず最初に一般的な基準を知りたくグーグル先生でリサーチをかけてみたところ、3足ローテーションで3か月~4カ月頃が買い替え時とのこと。
えっ?そうなの!?という筆者にとっては驚きの結果でした。

(写真はタビオの靴下、平日2足ローテで3~4週経過後)

決定的な理由一つ目

・生地の劣化進度(耐久性)が両者ではほとんど変わらない。

筆者は平日5日2足ローテで回しているところ、だいたい一カ月でカカト部分がへたってくるのですが、その差がほとんどなかったという事です。こうなってくるとデザインに拘りのない筆者にとっては必然的に二つ目の理由が大きく作用してしまいます。

決定的な理由二つ目

・ユニクロの方がやっぱり安い。

3足で790円はやはり強い。強いし、懐に優しくてありがたい。
対するTABIOは安くても一足500円台、筆者は一足700円~900円台の靴下を買っていたので三足で2000円をゆうに越えてしまいます。
耐久性や摩耗がほとんど変わらないと気づいてからはユニクロ3足790円に結果として戻ってしまいました。
しかもユニクロの靴下って案外価格の割に頑丈なんだよなって。
実際にTABIOの靴下は種類(生地)によっては、ハイカットスニーカーが原因なのかは解りませんが、履き始めの一日を過ごし、帰ってきて靴下を脱いでみると大きな毛玉がポロポロ床に落ちる商品もあり正直戸惑いが否めませんでした。

何より素人視点での、価格が上がる=耐久性も上がるという単純思考による期待値も悪かったのですかね。

編集後記(まとめ)

結果、ユニクロに戻る事になりました。
デザインの側面で見るとTABIOの方がアイテム数、バリエーションも多くおしゃれユーザーにとっては良いのかもしれませんが。
しかしながら筆者はタビラ―から再びユニラーへ
どケチが勝ってしまいました。
以上、最後までお付き合い下さいまして誠にありがとうございました。



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