バッファローの無線ルーターが安くて申し分ない実力を発揮しています

在宅ワークの時間が増えつつあるこの頃。
今更ですが改めてお家のネットワーク環境を再構築すべくルーターを買い直してみました
(それまでは10年以上前の頂き物)

IT系は苦手分野でもあり時代に取り残されていた筆者は、これまで有線LAN、そして勿論wi-fi環境は整っていないという恐ろしい中で、こちらのブログも更新していたわけですが。

まぁ、そんな流れから本記事はインターネットって何?、えっ、設定とか自分でやるの?みたいな、さっぱりとよく解っていらっしゃらない方々にこそおすすすめしたい通信機器でもあります。
私もそうなんですが、苦手なモノほど避けてしまう傾向にありますが。とはいえ、案外ですね、やってみると何事もどうにかなってしまうわけでして。

特に大黒柱であり、ご家族の期待を背負っていらっしゃる世のお父様には何とか乗り越えて頂きたい。

説明するまでもなく、商品の価値(良い悪い)が解らず価格とノリで買ってみた当該ルーターでしたが想定以上に色んな意味でサクサク簡単でしたので以下、紹介していきます。

購入品詳細

メーカー:BUFFALO(バッファロー)

型式:WSR-300HP

購入価格:3122円(amazon)

通信仕様:300Mbps/2.4GHz(規格11n/g/b)

メーカー推奨利用環境:マンション1ルーム/一人(一人辺り3端末以内の利用を想定)

外観サイズ:140×140×31(mm)

その他:LAN端子×3、INTERNET端子×1(全ポートGiga bit対応【光インターネットに最適】)
    2.4GHzアンテナ×2基搭載

設置後の配線、接続設定が簡単

他のルーターと比較しても配線作業において特別な知識は基本必要としません。

我が家ではNTT東日本から提供されているONU(光回線の終端装置)本ルーターをLANケーブルで接続し配線は完了。

その後、PCでの接続設定も付属のマニュアル通りに進めれば、何となくの操作でも完了出来てしまいました。

途中、設定が終わったにも関わらず繋がらない時間がありましたが、そんな時は困った時の【再起動】。

何もなかったかのように始動します。
同様にタブレット・携帯電話の接続設定も超簡単でサクサク。

注意点を強いて挙げるならば

これはルーターというよりも、設定の際必要となってくる大切な情報。

我が家はNTT東日本のフレッツ光を利用しているのですが、プロバイダ(so-net)からのご案内、接続用ID・パスワードの書類をすっかり紛失しており探し当てるのに一苦労しました。
(結局、7年前くらいに仮登録していたプロバイダの登録サイトから何とか情報を得る)

接続台数、通信速度も満足

常時、パソコン2台とタブレット2機を接続していますが通信速度が遅いと云う印象は全くありません。動画を観ていても特にストレスはなくスムーズな動作です。

2.4GHzという電波周波数帯は需要が多く電波干渉に合いやすいという一面もあるとかないとか言われておりますが、その心配は全く皆無でした。

今のところ(購入一ヶ月ですが)不具合は全くありません。
wi-fiも屋外に出て一定の範囲であれば繋がっているので、想定よりも能力の高さを感じています。

編集後記(まとめ)

結果として大満足です。

こちらが求める最低限の要望は満たしてくれているし、まぁ他に望むスペックもないわけで。
安定感のある動作で価格以上?のパフォーマンスの良さは評価できるのではないかと。

時代錯誤な筆者にとっては何も不自由に感じない機能性ですので、特にこだわりもなく中途半端に一万円近くのルーターを購入するのであれば圧倒的に当該ルーターをおすすめします。
その他、以下関連記事もありますのでもし宜しければお読みくださいませ。

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以上、最後までお付き合い下さって誠にありがとうございました。



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