収益を望んで、ブログを始める方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。
唐突な切り出しですが。
何より筆者もその内の一人で、この目的(欲)がきっかけとなってコンテンツを立ち上げる事に至ったわけですが、想像以上に成果が出ず早々に挫折する経験を味わいました。
とはいっても、バーンと全て投げ出したわけではなく、目標を切り替える事にして、具体的には【利益は二の次として、自分の好きな分野に偏っていたとしても、価値のある情報を発信していく】と云う事、
そして、内容の出来栄えに納得がいかなくとも立ち止まらず定期的に更新を続けていく決意です。
稼ぐための商材や、コンサルと名乗られるブロガーさんは山ほど存在していて、結局誰のどんな情報を吸収すればいいのか明確に解らなくなった事もあり、とりあえずは続ける、その一点だけを考えて今日まで更新してきた次第です。
(頻度は最初に比べてかなり落ち込んでますが。。)
それでも結果として、僅かではありますが、定期的に収益を頂くことが叶いました。
要因として、先に記載した【価値ある情報】を意識していたからだと考えています。
一番シンプルで簡単なのは、体験談をありのまま文脈に起こすこと。
付け加えると、【家電でも洋服でも何かを購入したら、使い勝手や機能性などを感想にまとめる】という事です。
例え私の様に大したライティング能力がなくとも、継続していれば誰でも結果は出せるのではないでしょうか。
SEO的な観点から【タイトル付けに関するテクニック】も重要視されていますが、こちらは大切な要素の一つであることには間違いないのですが、個人的には長期的に残っていく記事を作成したいなら、一番は【記事内容の濃さ】に重きを置いた方がよいです。
充実した内容であれば、インデックスから半年、一年と何も音沙汰がなくとも、時の流れと共にじわりじわりと結果を出し始めるからです。
アクセス数だけではなくいわゆる収益となって。
かなり、前置きが長くなってしまいましたが、今回私が一番伝えたかった事。
それはどんなテーマが稼ぎやすいのか?という内容にフォーカスしていきます。
美容ネタがおすすめ!!
いきなり結論です。
立ち上げから3年間続けた結果、割り出したおすすめテーマは【美容】です。
美容は人類が存在している以上この先もずっと消滅することはなく、男女問わず誰もが、様々な角度から情報を知りたがる分野であるからです。
お金をかけて美を追求する、決して安い費用ではない事から、誰もが成功、成果を望む。
つまりは、今自分が始めることは正しいのか?商品は?クリニック選定は?方法は?考え方は?と皆が考え、誰もがインターネットで調べます。
特に商品、エステなど体験談を紹介していれば、必然的に収益に繋がる可能性もググッと上がります。
その他にも個別案件を頂いたりと、お仕事の問い合わせも増えてきますので大きな可能性を秘めたテーマである事には間違いありません。
当コンテンツは、筆者が好きなときに好きな事を書くためのブログである為、統一感の微塵も感じられない内容となっていますが、例えば美容関係に特化したサイトを立ち上げれば、大きな収益を期待できます。
美容ネタの破壊力、本当にすさまじいです。
思いついたら何でも記事にする
美容以外では、ZOZO様を取り上げた記事も全般的に高いアクセスとそこそこの収益を誇っており、
中でもこちらゾゾタウンの注文~出荷~到着までの平均日数/通常配送での最短は?は、当初企画段階では「わざわざ記事にする内容なのか?一体誰が見るんだ?」という迷い、葛藤が脳内を占めていましたが、いざアップしてみるとその後、高い収益を誇る記事へと変貌していきました。
何が言いたいかというと、頭の中で思いついたらとりあえずは書き出して形にしてみた方が良いということです。
そして、案外他にはない独自の内容に仕上がっている可能性もなきにしろあらずですので、思い立ったらひたすら記事にしていくことをおすすめします。
他には
時計を題材にしたブログもおすすめです。
具体的に当コンテンツでは。
こちらも当初、ほとんど期待をせず書き上げたわけですが、約2年半経過した今も安定したアクセスと収益を誇っています。
また時計関係も継続していると個別にお仕事の案件が舞い込んでくることが期待できます。
編集後記(まとめ)
以上の事からライティング力が欠けていても、題材によっては継続していれば期待通りの結果を残す事はできます。
筆者がおすすめするのは【一番が美容、次に時計、その次は思いついた発想を自身の中で消化せず形にしてひたすらアウトプットしていく】ということです。
一つ言える事は決して簡単な事ではありません。
それでもマイペースに続けていれば結果が形となって返って来ることを筆者は経験する事ができました。
お問い合わせの返信、遅れていますがどうかお許し下さいませ。
必ず返信させて頂きます。(筆者はびびってます)
以上、最後までお付き合い下さって誠にありがとうございました。
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