サラッと身につける事ができて、嫌味のないシンプルなアクセサリー。
夏だからといって、張り切って重厚なアイテムを選択するよりも、
目をやった時に、何気なく気付いてもらえる程度のさりげない存在を放っている方が大人の嗜み（たしなみ）としても良い印象を与えやすく、おしゃれな雰囲気が伝わりやすいのではないでしょうか。
外に表現されているポイントなだけに、黙っていても自らの人間性やセンスを周囲に露呈してしまう可能性も少なくないワケでして。
大好きなあの子にマイナスな印象を与えたくない方や、冒険はせず無難な道すじを辿っていきたい私と同じような考えの方にお届けする今回の記事。
適度な存在感はあるけれど控えめなおしゃれとして取り入れやすいブレスレットを紹介していきます。
女子ウケ抜群の法則
ギラギラした派手さよりも、控えめでシンプルで素材にこだわったアイテム（洋服）の方が女子からの評価も高く、無難であることが統計的に打ち出されています。
夏だからといって、明らかに重厚なアイテムを選んでしまうと確実に滑ります。
あくまで日常的に身につけているんだなぁと匂わせる程度のさりげなさと素朴な印象が大切であり、何より線の細いブレスレット（アクセサリー）は体型や顔つきに左右されにくいという魔法が効いてくるので万人の方におすすめする事が出来ます。
A.P.C（アーペーセー）
価格：12500円（税込）
LION HEART（ライオンハート）
価格：37800円（税込）
lounge lizard（ラウンジリザード）
価格：4400円（税込）
編集後記（まとめ）
似たり寄ったりのデザインが集まった3選となりましたが、大人のおしゃれ基準としてラウンジリザードのブレスレットは個人的には恥じらいなく着用できるギリギリのシンプルさが詰まったアクセサリーに感じます。
（実際に身につけていますが）
他の2点は控えめながらそれぞれに安定感のあるデザインとなっており、どちらもおすすめ出来るアクセサリーとなっています。
ライオンハートは、やや高価な価格設定となっており、その理由として全体をK10イエローゴールドを基調とした構造となっています。素材そのものの華やかさは感じられますが、決して嫌味な印象なく、どんなコーディネートにも溶け込むデザインとなっています。
（ビジネススタイルにも問題ないと自負しておりますが流石に品位を問われ兼ねないので何とも言えません。）
A.P.Cはデニムに定評のあるブランドとしても世に知れ渡っていますが（愛用しているミュージシャンなど多数）、デニムの次におすすめするならば、やはり今回紹介したブレスレットを含むアクセサリー。
（ラウンジリザードも洋服のクオリティに負けず劣らず毎シーズンクオリティの高いアクセサリーをリリースしています。）
薄手かつ、着用点数が少なくなってしまう夏だからこそ、ワンパターンに収まってしまいがちなコーディネートにアクセサリーで変化を出してみてはいかがでしょうか。
ポイントはやはり決して重厚なゴツゴツしたデザインを選定しないこと。（大人のたしなみとして）
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以上、最後までお付き合い下さって誠にありがとうございました。
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