先日、中国は広東省 東莞に行ってきました。
日本との時差は1時間。現地の方が遅くなります。
既に投稿済みの記事で6月後半~7月上旬辺りを予定していると記載しておりましたが、
それとは別に急遽決まった短期のプロジェクトに参加してきました。
今回の出張費報告
・電車往復運賃
2200円<最寄駅⇔成田空港>(移動時間約1時間)
・飛行機往復運賃
172010円<成田⇔香港>(移動時間約4.5時間)
・船運賃
行き 350HKD<香港⇒東莞虎門港>:帰り 300RMB(移動時間約1.5時間)
・宿泊代
1350RMB(1泊450RMB×3泊)
・その他食費&雑費など
80RMB・日当 30000円(1日7500円×4日)・・・自分に入ってくるお金
まとめ
食事はほとんど現地スタッフがご馳走してくれたので、自己負担はほとんどありませんでした。
尚、上に掛かった費用はほぼ全てクレジットカードでの支払い。
飛行機はANAのエコノミーを利用しました。
タイミングにもよりますが安いと往復70000、80000円位で買える場合があります。
他の航空会社だともっと安いトコロもありますが、何となく快適さを求め今回はANAにしました。
ANAはweb上で座席指定、そして出発24時間前には自動でチェックインをしてくれるので楽でよいです。
船との乗り継ぎですが、香港に到着してから出発まで2〜3時間は待ちます。
最短でもこの位は掛かりますが、待っている間は喫煙所でタバコを吸ったり、ぶらぶらしていると案外時間が早く過ぎます。
5月下旬の香港は既に暑かった。
東莞も私が滞在している間、気温33度湿度90%というような気候。
日本の梅雨とはまた違う現地特有の暑さでした。
宿泊先は龍泉国際大酒店。
一泊朝食付きで7400円位、ちなみに現地で最高級のホテルでこの位の金額になります。
朝食はバイキングで味は美味しく、安心して食べれますが以前よりも料理の種類が少なくなったように感じました。
今回たまたまホテルで大量の観光客とかち合った為、エレベータを使うのに一苦労。並んでも並んでも追い抜かれる始末。苦笑。
そんな私を見兼ねてかホテルのスタッフは業務用のエレベータにてご案内してくれました。
今回、東莞市内の香港料理のレストランにて、たまたま頼んだオレンジジュースがとても美味しかったです。
日本では経験した事のない味わい。
表現するとオレンジとレモンが合体したような味。酸っぱいんだけど
不快にならない奥行きのある味。確認したところ四川のオレンジだそうです。おすすめです。
本日はこの辺で。
次回、今回のプロジェクトで感じた事、海外でのコミュニケーションについてなどをまとめていきます。
以上、最後までお読み下さって、誠にありがとうございました。
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