個人経営はカフェだけじゃないと言わんばかりに他分野も攻め始めた筆者。
その先にあるものは。
今回はディープな焼き肉を主題としてお送りしていこうと思います。
チェーン店では体験できない良質な味わい。
決して高級ではないけれどリーズナブルな価格でハイパフォーマンスを発揮する名物店。
正直なところ食に対する感動が薄れつつ昨今でありましたが人間にとっての三大欲求は生きてく上ではやはり外せない。
満たされなければ。
三つある内の一つでも欠ければ、それはもはや人生の終着点。
そんなワケで最近訪れた二つを下記に紹介していきます。
韓家（はんや）
アクセス
感想
千葉県佐倉市に構えるディープな韓国料理店 韓家（はんや）。
お店の所在地は車でないと訪問しづらい場所にありますが本格的な韓国料理、そしてサムギョプサル（肉）が味わえる良質なお店です。
敷地は広く駐車場もバッチリ完備されております。
元ダンシングパブを改装して作られたそうで店内はだだっ広く、そして外観は本当にここ大丈夫？という不安が煽られるかもしれませんが、なんの心配もございません。
安心して身を任せ料理を味わいましょう。
ちなみに筆者が訪れたのは金曜夜。20時前という時間帯ながら店内は筆者と相方二人のみ。
えっ？と思いましたが、よくよく聞くと利用客は常連さんがほとんどで土日を中心に切り盛りされているそうです。
よって、突然の新規客にむしろ女将さんが驚いている様子でした。
メニューも定食と幾つかの単品メニュー以外は事前予約が必要とのことですので、訪問の際は電話でご確認された方がよいかもしれません。
それでも暖かく迎え入れて下さったお店に甘えて注文。
当初頼もうとしたメニューがありましたが、よく解らなかった事もありある程度食べたいもの、苦手なものを伝えあとは女将さんに身を任せました。
結果、カルビクッパとサムギョプサルあとはニンニクなど。
店内には一組だけでという事もあり女将さんがずっとテーブルにつきっきりでお肉を焼いて下さり食べ方も全てアシストして下さいました。
コミュ障な筆者でも楽しく過ごせる空間。
サムギョプサル肉厚でめっちゃ美味しいです。
おすすめの食べ方はレタスとニンニクを合わせて食べる手法。
ニンニクえっ？ってなる方もいらっしゃるかもしれませんが、韓家のニンニクは次の日に全く残りません。
どうやら日本国内で使用されているニンニクは中国産のものが多いそうで韓国や日本の東北近辺で採れるものは深い味わいながら次の日にほとんど匂いが残らないという大きな利点があるそうです。
よってここに来たらニンニクは絶対食べましょう。旨し。
そしてカルビクッパ。こちらも美味し。
ごま油風味のスープと具材と底にいれてもらったご飯がめっちゃ旨い。
コクがあるけどあっさりしていて何杯でも食べられます。
その他の付け合わせもどれも美味し。再訪します。
値段は二人でお腹いっぱい食べて3900円程度。価格もありがたい。
焼肉太陽（やきにく たいよう）
アクセス
感想
こちらはJR常磐線 天王台駅から徒歩3分程度に位置するアクセス好条件の焼肉店。
既に筆者は何回も訪問したことがあり、常連までとはいかないけれどお世話になっているお店の一つです。
駐車スペースを見たことはなく筆者はいつも向かいのコインパーキングに駐車しております。
と言いつつ今回食べログで改めて調べてみたところ、斜め向かいのナビパーク天王台第三駐車場に停めると二時間サービスになるようです。（念のため店舗にご確認下さい）
お肉はどれもお手頃価格で肉厚、味もチェーン店では堪能できない独特の美味しいものばかりです。
筆者がいつも頼むカルビ、ハラミ、タンは安定感抜群。
そして、毎回頼んでしまう個人的なおすすめメニュー一つ目は豚トロ。
ここの豚トロがきっかけでそれまで苦手だった筆者のイメージが払拭される程の旨味です。
柔らかいしとろけるし、美味しいモノを食べた感がありますし。
そして二つ目はチーズチヂミ、三つ目はガーリックチャーハンです。
どれもも写真を撮っておらずしかもお肉ではないのですが、、。
チヂミに豚トロをのせて一緒に食べるのが個人的にはおすすめです。
炭水化物が欠かせない貴殿には是非ガーリックチャーハンもご一緒して下さい。
尚、こちらは平日限定メニューだそうですのでくれぐれも頭の片隅に。
編集後記（まとめ）
チェーン店には一定の安心感という付加価値もある為それなりの良さは望める中で。
たまには少し冒険してみたいなぁなんて方がいらっしゃいましたら今回の二店舗を一度ご賞味下さったら幸いです。
その他以下関連記事もありますのでもし宜しければお読みくださいませ。
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以上、最後までお付き合い下さいまして誠にありがとうございました。
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