餃子の伍九(ごっくん)に新たな町中華の可能性を感じた大満足の40代

気が付けばカフェ巡りの次の趣味となりつつある町中華散策。
とは言え田舎者の筆者は、千葉界隈を主に活動しているわけで。

今回の舞台はJR成田線湖北駅から徒歩5分圏内に位置するお店。
独特の雰囲気が流れるこの街には以前紹介させて頂いた長来も近くにあり、何気にこの沿線の中においてちょっとした激戦区?的な印象もなきにしろあらず。

年季の入った【昔ながらの】という印象が根付いたこの地域で今回訪問した店舗は筆者にどのような世界を見せてくれたのでしょうか。

それでは以下。

餃子の伍九(ぎょうさのごっくん)

アクセス

冒頭で触れた通りJR成田線湖北駅から歩いて、、2分です。
改札から駅出口までが想像よりも距離を感じる位で、とはいえめちゃくちゃ近いです。
しかしこちらの成田線の時刻表は一時間に2本というダイヤが通常ですのでこの点をご留意くださいませ。

早速召し上がる

どうやらこちらの伍九(ごっくん)、2022年6月にオープンしたばかりのお店でした。
どうりで外観も店内も綺麗なわけだ。

カウンターと4人掛けのテーブル席が2つ。
配置が工夫されているので広々感じ居心地も良かったです。

店名にも掲げている通り、メイン料理は餃子。
メニューの品数もシンプルで意気込みが伝わって参ります。

そんな中今回頼んだメニューは。

水餃子とんこつラーメンセット

ざっと900円なり。
唯一置いてあるラーメンがこちらのとんこつラーメンで麺の固さも選べます。

筆者はなにも考えず普通を選択仕掛けましたが、店主のおすすめである固めを選びこれが大正解
ラーメンに水餃子6個、味玉(半分)がトッピングされ、半ライスで構成されたセット内容でした。

お味はラーメン旨っ
細麺で固め最強ですね。スープはあっさりめのとんこつ味でしたが水餃子ともマッチする奥行きのある味わい。

そして水餃子
これ旨。ベリーウマーバ
何でしょう。歯で噛んだ瞬間に口の中にジワーっと広がる香辛料?にんにくのようなギリギリで好き嫌いが別れそうなこの味わい。
めちゃくちゃ美味しかったです。
私は焼餃子、水餃子共に好みでしたが、相方は水餃子の方がはまったようです。
ちなみにセットのライス。麦飯のようなご飯でしたがこれまた美味し。
リピートさせて頂きます。

餃子定食 大(餃子12個)

ざっと1100円なり。
こちら相方が食べておりましたが、私も焼餃子を拝借。
ベリーウマーバ。旨い。

餃子を店名に掲げる意味を理解できる味わいでした。
12個?多いんじゃない?と一見感じてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、小ぶりで上品な作りとなっているのでペロリと食べれてしまう量かと思います。

何か餃子を軸とした創作料理のような印象も受けました。

春巻き

2本560円なり。
サクサクカリカリ、じゅわー。
こちらもベリーウマーバ。からしと絡めてより一層美味しい。

とうか基本、今回食べた全メニューが美味しくてまた近々再訪できたらと。

編集後記(まとめ)

いやー、今回のお店も訪問してよかったです。
餃子専門店と思わせつつもその他のメニューも追従して美味しいものばかり。
常連さん?かな?。
筆者が気になっていた唐揚げ定食+焼餃子を注文していたのを聞き逃しませんでした。
次回は唐揚げも攻めていきます。

湖北台、このローカルエリアの隠れ町中華激戦区。
今後も期待大です。

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以上、最後までお付き合い下さいまして誠にありがとうございました。



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