洋服に合わせたベルトって難しいですよね。
ベルトにこだわりを持たない(使わない)筆者のようなユーザーへあえておすすめしたいattachment(アタッチメント)の自然なヤツ。
そもそも私がそれを必要としないのは、別にしなくてもズボンがずり落ちてこないというポイントに
始まり案外なくてもナチュラルでいいんじゃない?という発想からです。
そして意外とセンスが問われるアイテムでもあり、苦手意識があったので尚更。
そりゃ遥か昔はファッションを構築する上で必要なピースと思いこみとりあえず身につけてないとカッコ悪いっしょ!
みたいな無理やりな感覚で渋々使っていた時期もあったのですが。まぁ、結果、年齢を重ねていく過程で現在の考えにシフトしてきました。
とはいえ、薄手の季節になってくると何かあるといいなぁとは考えたりもするので、最近買ってみた
商品を中心に紹介してみます。
・某ハイブランドのようなゴツゴツ(バックルが)したのが嫌
・普段ベルトを使わないけど良いものがあるなら
・惰性(とりあえず)で身につけてるけどピンときていない
・こだわりはない
こんなユーザーのお役に立てたら幸いです。
商品詳細
ブランド:attachment(アタッチメント)
品名:RY/LI(レーヨン/リネン)コーティングテープベルト
品番:AA21-055
色:ホワイト
価格:7700円(税込)
サイズ:FREE(幅3cm×長さ145cm)
革(レザー)じゃないとこがいい
レーヨン、リネンをベース素材とし、随所にギミックを忍び込ませたシンプルでクセのないベルトになっております。カラー展開が二色(ホワイト、ブラック)ある中で、筆者は迷わず白を選択しました。
白といっても裏面はベージュでバックルのところでベージュがチラッと見える辺りがナチュラルにおしゃれです。
全体的な作りが洗練されているので、これなら恥ずかしくないかなと。
いい歳のおじさんでもこれならベルトを少し垂らしていてもお恥ずかしくないのかな(二回目)と感じて買ってしまいました。
素材と色味を掛け合わせたバランスがとても絶妙に見受けられました。
実際に身につけてみても、最初はちょっとこっぱずかしいけどすぐに慣れる。
着用点数が少なくなるこれからのシーズン(春、夏)におすすめな一品ではないでしょうか。
他には
ベルトが苦手な筆者がこれならいいじゃん!というきっかけをくれたのがラウンジリザード2018年夏コレクションで展開されていたスラックスに常設されていた布ベルト。スラックスと同じ素材と色味なので自然で使い易い。
これっす。
こういうのだったらいいや!と思わせてくれたナイスな商品です。
(アタッチメントのスラックスでもちらほら付属されているアイテムがあるのでピンときた方はcheckしてみて下さい)
編集後記(まとめ)
とはいえ、どうしてもベルトに違和感がある方はそれはそれで自然な感性だと思いますので無理してスタイリングに挟む必要はないかと。
それでも今回紹介したベルト使いやすく広がりのあるアイテムと存じます。
僅かでも気になって下さったならチェックしてみて下さい。
以上、最後までお付き合い下さいまして誠にありがとうございました。
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