「どうにかなるさ」平凡な中年サラリーマンの日常

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革靴のお手入れに必要な備品の選び方やポイントをまとめてみました

      2019/05/26



デリケートな革靴を長期的に履き続けるために知っておくと良いポイントを簡単にまとめておきます。


レザー製品全般に言える事ですが、繊細な素材である以上、避けて通る事ができない「お手入れ」という工程。


こちらを怠ってしまうと、表面の汚れや栄養不足などあらゆる劣化の原因を生み出してしまい、お気に入りの一品があっという間にひび割れて、寿命がきてしまうという悲しい結末が。


そんな事にならないよう、僅かでも知っておいた方が色々と役立つ情報をシェアしていきます。






汚れ落とし(クリーナー)の選定


靴用クリーナーとして幾つか種類が存在している中で、特におすすめするのは「水性タイプのリムーバー」です。


他にチューブタイプ、ローションタイプのクリーナー、レザーローションなどが出回っていますが、これらの多くに「ツヤ出し剤」が配合されている事から、こちらの成分が含まれたクリーナーを使用してしまうと、実は汚れが完全に落ちる前に、ツヤが出てしまう事から、革に染み込んでいる汚れや油分、古いクリームの成分を取り除く事が不十分となってしまいます。


一見、表面がピカピカに仕上がっているかのような錯覚に陥りますが、芯の部分でクリーナーとしては充分に機能していない事が見受けられます。




シューズブラシは案外便利なお手入れアイテム


というよりかは、必需品と言えるかも知れません。


シューズブラシの特徴として、ホコリや泥を落とす、靴全体に栄養クリームをまんべんなく伸ばし馴染ませる、表面に残っている余分なクリームを取り除く、ツヤ出し効果、といった利便性に優れた備品となっています。

中でも、柔らかい毛のブラシではなく、「適度に硬さがあってコシのあるブラシ」の方が、上述したパフォーマンスを発揮しやすく常備しておくとお手入れの際、充分に役立ってくれます。
(ベストなのはホコリ落とし用として柔らかい毛のブラシを、クリームを馴染ませる用としてやや硬めのブラシを揃えておくのがおすすめです)


セットでクリーム散布用ブラシと靴磨き専用ブラシが同梱された商品が展開されていますがこちらはそれぞれ便利なアイテムです。



雨に濡れた時のお手入れについて


雨によるシミや汗が原因での汚れが表面に浮き上がってしまった場合、この際「中性クリーナー」を塗って磨いてしまうと汚れが落ちる事はなく逆効果となってしまうので、おすすめは革専用の石鹸を使用して靴全体を丁寧に洗ってあげる事です。


また専用石鹸は、特にお手入れが難しいとされるスエード・ヌバックの洗浄にも効果があるので使いまわしの利く便利なケア商品です。




編集後記(まとめ)


そして、別記事でも触れていますが、栄養クリームについては水分が多く含まれているビン又はチューブ入りの「乳化性」が断然良いです。

ワックスタイプ(油性)はツヤ出し、防水効果に特化していますが水分が含まれていないことから、あくまで乳化性クリームを使用したあとの仕上げ専用として併用されたほうがよいです。


そして「リキッドタイプ」についてはロウと樹脂の層を表面にコーティングするだけで、これがまた落としづらく通気性も悪い事から早期のひび割れの原因となってしまうので御使用はおすすめしません。


その他、以下関連記事もありますのでもし宜しければお読み下さいませ。


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以上、最後までお付き合い下さって誠にありがとうございました。

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