首元の詰まったクルーネック全盛の昨今。
シルエット大きめ。男性ファッション界におけるカットソー、Tシャツ分野では新たな流行(トレンド)の予兆や変化もなく、安定供給されているイメージが。あっ、素人目線で言ってますので。
とはいえ筆者御用達のattachment(アタッチメント)はUVネックと呼称される少し開いた感じのアイテムを少し前からやんわり展開しておりそろそろか!?と勝手な期待感は寄せているものの未だ世における変化は見られず。
と、そんな事を、コード・ブルー(ドクターヘリ緊急救命)のガッキーやヤマPを観ながら考えてました。
医療系のユニフォームはVが多いですよね。
開き具合のバランスが良ければ、ブイネックもかっこいいなと見えてしまいまして。
勿論2010年前後に流行っていたような、あの○首が見えそうな位開いてる切り込みデザインでは決してありません。
そんなワケで今後の展望?も含め、私が2024年に購入しようとしているアイテム達を簡単にピックアップしてみました。
既につまらないと感じた方はスッと画面を閉じて下さいませ。
それでは以下。
Hanes(ヘインズ)
まぁね。これですよね。
安いですし。デイリーに着込む事が目的でしたら価格帯はこの辺りがベストではないかと。
当然の如く、ヘインズの中では種類が豊富。
Beefy T(ビーフィーTシャツ)のVネックverやUS仕様などなど。
そんな中、筆者が狙っているのはジャパンフィット。特に根拠はございません。フィーリング一択。
サイズ感を含めまずここから攻めてみようかと。
フィットと名称に含まれてますが、もちろんフィットせず緩く着用します。
とはいえ写真を観る限りは首元の開き具合も品があり大袈裟でない。
胸周りや丈感のバランスも良さそうに見えます。
ato(アトウ)
ヘインズからのいきなりアトウ。振り切りすぎか?と思いきや、昨年こちらのUネックを買い実は少しVも気になっている心情。
ただ、atoはおじさんにとって両手を上げてしまう位厳しめの攻めたデザインも多く、ここは慎重に。
と言いつつも流石。自然なVネックカットソーも普通に置いてます。
生地感はだいたいイメージしやすいし、厚みだったりそんな部分も。
価格帯が高いのであくまで候補の一つとして。
着用写真を見て、こんな感じで着こなしたんだよなぁ。。と
sandinista(サンディニスタ)
あっ、これ普通にいいじゃんとシンパシーを感じてしまったブランド。
メイドインジャパン製で何より着用時のシルエット、全体的なバランスがとてもよい。
モデルさんの着用写真もリアルにイメージしやすいですし、なんなら首元の開き具合が一番コードブルーっぽくて一発で気に入ってしまった。
再入荷したらサイズ欠けも起きているから案外人気ですか?とりあえず筆者はこちらを最初に攻めてみる事を決意しました。
あっさりした文面ですがサンディニスタ気に入った。
編集後記(まとめ)
他にthree dots(スリードット)の製品も眺めてみましたが、まぁいずれ挑戦してみたいけれど現状は保留という事で。逆に皆さまのおすすめがあれば書きこんで下さると幸いです。
2024年徐々にVネックムーブメント?をおこしていきましょう。
でも何か先進的に着るのは少し照れくさいですよね。まぁいい年齢なんだし。気にしない。
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以上、最後までお付き合い下さいまして誠にありがとうございました。
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