佐倉市新町に新設された複合施設「夢咲くら館」。
広々としたその敷地内には飲食スペースも設けられてられており、今回はその「さくらカフェ」へ行って参りました。(お一人様にもおすすめ)
2023年3月に開館した建物なだけに、とっても綺麗。
主に図書館や自習室、佐倉の歴史を深掘りする展示がメインとなっており(小さな子ども向けの遊び場もありました)ショッピングモールのような買物目的で訪れる場ではありませんが、そこにまた居心地の良さを感じてしまった筆者。
少々真面目な書き出しとなってしまいましたが、いつも通りゆるく。
それでは以下。
さくらカフェ
アクセス
京成佐倉駅からは徒歩10分。
JR総武線佐倉駅から歩こうとすると20分~30分程度は覚悟しておいた方が良いかもしれません。
尚お車はバッチリ50台?位は停められる駐車スペースがありますので。(施設用の)
ありがたい事に三時間までは無料。
お帰りの際には必ず手続きは忘れずに。
(機械で簡単操作。画像で車の番号を検索してくれる事に分明の進歩を感じる)
いざ入店
施設に入ると直ぐ右手には目的の佐倉カフェがあり広々とした快適空間。
晴れた日にはお外も良さそう。(この日はあいにくの曇り空)
土曜お昼時の12時半頃の訪問でしたが、ちょうどピーク時を避けられたご様子。
一通り施設内の見学を終えた14時頃がこの日は賑わっていました。
滑舌のよい綺麗な声の店員さんも印象的。
注文したメニュー
佐倉野菜のビーフカレー
850円なり。
甘めのカレールーに五穀米という健康的な組み合わせ。
お味は勿論、ベリーウマーバ。美味しい。
ルーは舌触り舐めらか、コクがあり、風味も良し。
量は軽食に属する配分でそれでもデザートも一緒に楽しみたかったので特に問題はありません。
何よりカレーと同じくらいに美味しかった生野菜と揚げ野菜。
揚げた玉ねぎってこんなに美味しかったのか。
甘さも際立っていてバランスよし。
佐倉味噌を使ったキーマカレー
900円なり。
ビーフカレー、キーマカレーを半分ずつ頂いたわけで。
こちらも同じくお米は五穀米。
白米と遜色ない食べ応えでこちらもベリーウマーバ。
ルーの辛味があとから舌を刺激してくる味付けも◎。
ひき肉も歯応えがありお米と合わせて旨し。
ルーの下味はやや優しい感じでしたがバランスがよく筆者は好きです。
味噌のナチュラルな甘みも奥に感じられる一品。
ロールケーキ
500円なり。
生地も生クリームも旨し。
何気に2種類クリームがインサートされている事に気づく。
クリームはふわふわ系ではなく生地に合わせてしっとり重みのある作り。
重みという表現を使いましたが口溶けはなめらか。
甘さがしっかりしており大満足の一品です。
セットドリンク
プラス250円なり。
その他のフード&ドリンクメニューと価格
次回は気になるワッフル系を攻めたいと思います。
トーストも食べてみたい。お子様にはチキンタルタルボールがおすすめ?かな?
ドリンクメニューも案外豊富。
施設内のちょっとした写真
おされ(お洒落)なデザイン。
2F(入口)から1Fにおりていく感じ。
1F図書館、自習室などが設けられているフロアの一角。
2Fのバルコニーもいいな。
編集後記(まとめ)
bumpの代名詞の一つでもある千葉県佐倉市。
県内の中でもとても雰囲気の良い地域でマイナスイオンが全体的に流れています。
毎度、こちらの地域にくると心が洗われる。
そんな心安らぐ地域に新設された開放スペースなワケですから居心地よいこと間違いなし。
カフェも施設もおすすめです。
以上、最後までお付き合いくださいまして誠にありがとうございました。
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