おすすめのヤスダヨーグルト。新食感?のどごしがクセになりました。


人類が生きていく上で必要な栄養素を、効率よく摂取できる、便利な乳製品。

その名も「飲むヨーグルト」。

牛乳と同等の栄養分を兼ね備え、コクがあって深い味わい(つまりは美味しい)。

加工上、どうしても酸味(すっぱい)が出来てしまいますが、それは正に誰もが認識している特有の味覚。
(発酵する事によって、僅かではありますがビタミンCも生成されています)

これらに比例してもう一つ大きな魅力が。

それは体にいいという事。

我々の腸内環境を整え、その活動に働きかけては活性化を促進。

つまりは体内から健康を促してくれて、ある種のアンチエイジング的な効果もあったりなかったり。

そういえば、筆者が幼少期や10代の頃は、あんなに好んで摂取していたはずなのに、

いつからか。

気がついた時には不健康街道を真っ直ぐ歩いていた。

いやいや、若かったからこその不摂生。

割と早い段階で現れ始めた体の歪みから(30歳位)始めた野菜ジュース、ミネラルウオーター、そして今回主役の飲むヨーグルト。

情報と物に溢れつくしたこのご時世で、最近巡りあった至高の逸品を紹介していきます。

その名は

新潟県阿賀野市に本社を構える有限会社ヤスダヨーグルトが製造するドリンクヨーグルト

まぁ、タイトルに上がっている通りなので面白いみ(驚きも?)に欠けるお答えになってしまうのですが。

せいにゅう87パーセントという、飲むヨーグルトの中でも純度の高い牛様(うしさま)の絞り立てエキスが配合されており栄養満点です。(小岩井から100%の商品が展開されていますが、そこはあえて触れず)

ちなみにせいにゅう◯パーセント表記について、せいにゅうとはご存知の方も多くいらっしゃると思いますが、いわゆる牛様からの絞り立て牛様エキスに対して、何も手を加えず、加工されていない状態のそのまんまの牛様エキスとなります。

濃厚かつさっぱり

したお味です。

これ以上は、普通のヨーグルトと変わらないよ!的な境界線(ツボ)を神がかった感覚で押さえた濃厚具合

ストローを伝い、そして口の中に広がる食感と味覚は他では類を見ない絶妙な仕上がり具合ではないでしょうか。

粘りはあるがサッパリとした風味。時に牛乳をも彷彿とさせる(舌を通じて脳に描かれる)瞬間的な味わいは、老舗ヤ○ルトからリリースされているあの定番ジ○アでは体感できない至高の一品ではないでしょうか。

何ですかね。クセになるお味なんですよね。リピートしたくなるというか。

飲みすぎても飽きないし、少し飲まない期間があっても気が付けば手に取っている

我が家の冷蔵庫は、

今日も片隅にヤスダをストックしています。

ちなみにお写真で登場しているヤスダヨーグルトはヤオコー限定の商品ですが、一般的に全国展開されているヤスダ製とほとんど味は変わらない様子です。
(味比べをしましたが、どっちも美味しいので困った)

ヤオコー限定の方が、ほんのり酸味がある感じかな?いや気のせいか?

編集後記(まとめ)

今年度最後を飾る記事が、まさかのヨーグルトネタ。

決して、ネタの底が尽きてきたわけではありません。

更新頻度は落ちてきているものの、依然ブログ魂は消えておりませぬ。

これからも、美味しい食べ物や、質の高い洋服、音楽、その他色々を、日常の中で素通りしてしまったけど(しなくても)魅力的な何かを発見してはお伝えしていきます。

また来年度もよろしくお願い申し上げます。

始まりの季節、どうか体調と心のバランスを崩さぬよう。

以上、今回も最後までお付き合い下さって誠にありがとうございました。



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