パドローネ特集では紹介されない革靴を再購入し、スタイリッシュな風貌に浸る40代

padorone + And A
そろそろメンズ界隈で革靴ブームの復興が深まっていきそうな2024年。
40代、年齢をどれだけ重ねようとカッコいいものを履いていたいという意欲はあるわけで。

ただ、解りやすいフォルムとディテールで作られたクラシカルなそれよりもほんのり変化があるようなアイテム。
それでいて個性的なお洒落さではなく大人っぽいスタイリッシュな雰囲気で。

そんなものがあるのか?といった感じなんですが。

ちなみに筆者は昔ながらのコンバース派。
というわけでスニーカーライクなものがベター。
yoakも好きなんだけれど、もう少し細部に革靴感が欲しい。
そんな人にはうってつけなパドローネのダービーシューズ。

ダービーシューズ 外羽根レザースニーカー 

品番:PU8678-2001
サイズ:42(27~27.5)
色:黒(ブラック)
価格:30800円(税込み)

※筆者スペック:スニーカーではブランド問わず26~26.5cm

さり気ないお洒落さが際立つデザインとサイズ感の良さ

正にスニーカーライクな革靴。
しかしながらソールのデザインや全体的な作りは革靴寄り。

総括してみるとやや6:4くらいの割合で革靴側に振り切ったアイテムとなっています。
まぁそれが良いんです。

丸みがあるけれどシャープなフォルム、やや低めに設計されたソール、アッパー(コンビ鞣しステアハイドのスムースレザー)の曲線に対して自然なバランスで配置されているコバ。


この至るところまで配慮された作りとデザインはこのシューズならではの魅力ではないでしょうか。

冒頭で述べたさり気ないスタイリッシュさが詰まった一品です。
静かに人目を引くような存在感がたまらなくカッコいい。

合わないボトムスはないといっても過言ではない位。

(実はこのシューレースの馴染みも素敵。類似した市販品だとイマイチしっくりこなくって)



個人的には夏場の軽装な時期にこういった靴を履くのが魅力が一層滲み出ておすすめです。

ちなみに筆者こちら二足目なのですが、今回サイズがワンサイズ上がっています。

履き続けることで自らの足にアッパーが馴染んでくるので、ジャストサイズorややキツメを提言される場合もあるのですが、こちらに至ってはワンサイズ上げることによって快適に履けています。

前回ジャストサイズでは履き始めからしばらく続いた甲の痛みが地味にキツかった。

言うまでもなく、パドローネの靴はどれも日本人特有の甲高さ、横幅を考慮されて設計されています。が、プレーントゥやその他のシリーズとは違い、このダービーシューズに限っては上記のような認識でいた方がよいかもしれません。

実体験より。

編集後記(まとめ)

パドローネとアンドAのダブルネームで少し何か作りがあるかな?という見方でじっくり観察もしましたが、以前購入したものと同一。
これがまたいいんです。(狙っていた)

気に入ったものは結局リピートしてしまいますよね。なんて。
これから3月を迎え徐々に気温が高まっていく中、春先の一品としても参考になれば幸いです。

その他、以下関連記事もありますのでもし宜しければお読み下さいませ。

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以上、最後までお付き合い下さいまして誠にありがとうございました。









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