防水仕様の腕時計として世界的に有名なOMEGA(オメガ)のseamaster aqua terra(シーマスターアクアテラ)。
同ブランドが手掛けるアイテムにはラグジュアリーでクラシカル、そしてスポーティという良いトコどりの三大要素が盛り込まれており、身につける際に、シーンを選ばない幅広い多様性から、様々な洋服、コーディネートに馴染みやすい大きな付加価値の高さも兼ね備えています。
そう、水中ダイバーなどのアスリートからビジネスシーンで働く紳士たちにまで愛されるデザインと実用性の高さから幅広い層から人気を博しているのではないでしょうか。
(特に20~30代からの支持が多いようにも見受けられますが)
私も以前こちらを購入し(2011年7月に)、現在に至るまでほぼ毎日愛用しており、今年で8年という時間が流れました。
途中、こちらの記事でも紹介している通り、二回程電池交換を実施しましたがいまだ現役バリバリ。
嬉しい時も、哀しい時も共に歩んできた、色んな私を近い場所で見つつも、ただひたすら黙っては自らの仕事を全うしてくれていた相棒でもあります。
今回は、そんな筆者にとってかけがえのない大切な存在の、今の姿をお届けする為の、ただの自己満足記事です。
品名詳細
ブランド:OMEGA(オメガ)
品名:seamaster aqua terra(シーマスター アクアテラ)
型式:2577-80(確か)
文字盤:ブルー
価格:当時140000円位で新品購入。
※立派な収納ボックス、取説など引っ越しの際に全て処分してしまった(泣)
その他:
確か、このアクアテラ、男女兼用だと認識し当時購入したのですが、今辿ってみると女性用のしか出てこない。
あれ?と思ったが、当時の記憶が明確に蘇ってきて、全く同じ見た目だがケース、風防のサイズが二周り位小さいアクアテラが女性用として、並んでいたので多分私が購入したのは男女兼用で間違いないかと。
仮に女性用だったとしても私は体型も腕も細いのでちょうど良いサイズ感です。(ごつい時計をしている時の巻かれてる感がない)
八年後の姿
風防
時計を見た時に真っ先に目につく風防のコンディション。
腕時計の風防には大きく分けてガラス製と、プラスチック製が採用されており、アクアテラにはクリスタルサファイヤという名のつまりはガラス製が使われています。
プラスチックに比べて細かなキズはつきにくいという特性がありますが(その分、強い衝撃には弱い)それにしても綺麗です。
今日まで風防交換は一度もした事はありません。(お手入れは布でふき取る位)
日常の中で何度、この表面をぶつけた事でしょう。時にはこりゃやばいなという位の衝撃もあったはずなのですが、「この輝き」。
本当に綺麗です。
たまに、時計綺麗だねぇと言って頂く機会がありますが、めちゃ嬉しいです。
運よく綺麗な状態を保つことが出来ています。
ケース
ケースとベルト部分はステンレススチール。こちらは、、それなりにキズが入ってますね。
時間の経過と持ち主の性格を解りやすく表現してくれています。
文字盤やリューズ
風防に守られている文字盤は変わらず輝きがあります。
リューズ外観はそれなりにキズがありますが、機能性は全く問題なし。
今も変わらず働いてくれています。
そういえば、購入当初取説を読まなかった私は日付の設定を分刻みでしかできないと思い込んでいました。
(そんな事はありません。3段階位に反応して効率よく設定できますので)
その他
どうでもいいことなんですが、購入当初最初に感じたのが、脱着が簡単なこと。なぜか驚きました。
当たり前の事かもしれませんが、スッと外して、ポンと装着する事ができる。(他と比べても簡単な気がする)
腕時計の何も知らなかった自分が最初に受けた衝撃。
そして防水性能に一切興味がない私。台風の日も、大雪の日も身につけてますが今のところ故障はありません。
ちなみに電池交換の際、いきつけのお店は防水パッキンも合わせて交換して下さっています。(電池交換に付随したサービス。防水試験はありませんが満足)
編集後記(まとめ)
そういえば、なぜブルーのオメガを購入したのだろうか?
ブラックもあればホワイトだってあるのに。
それは、素人的観点でオメガなら青でしょ!!という固定観念が私の中で根深く存在していたからです。
そう、それは10代の頃からこのように思っていた事。
なので、ブルー以外の色は私の眼には入って来なかったのです。
なんか海らしい、オメガカラーだなぁという個人的な思い込みから成るものでした。
まぁこの感覚に関しては、未だ褪せていない事から購入から8年経過した今でもブルーで良かったなぁと満足しています。
これからもよろしく!!
その他、以下関連記事もありますのでもし宜しければお読みくださいませ。
以上、最後までお付き合い下さって誠にありがとうございました。
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