ニューバランスのインソール(中敷き)でコンバースが最高の履き心地に

スニーカーを含むシューズ全般に使えるインソール
日用品の中でも隠れた便利グッズを今回は紹介してみます。
普通のコンバースがADDICT(アディクト)並みの履き心地に変わるという。
真顔でおすすめ。

まぁ、今更だよねというツッコミもありそうなんですが。
それでも40代になって改めてこんなにも歩きやすく疲れにくくなるものかとその違いに気づかされたので。

・CONVERSEを愛用されている方
・ゴツゴツした地面の感触を軽減したい
・快適なスニーカーライフを楽しみたい


これらのユーザーのお役に立てたら幸いです。
それでは以下。

カップインソールRCP150

商品詳細

ブランド名:NEW BLANCE(ニューバランスジャパン)
品名:サポーティブクッションインソール
品番:RCP150
サイズ:L(26.0cm~27cm用)

    ※サイズは合計6サイズ。
SS:21.5~22.5cm
S:23~24cm
M:24.5~25.5cm
L:26~27cm
O:27.5~28.5cm
XO:29.0~30.0cm
材質:EVA、TPU、ポリエステル
価格:1333円(amazon)


※筆者は今回27cmのコンバースに使用しました。

天と地の差がある履き心地に変貌

天と地と。。
はるか昔、こんなタイトルの映画もありましたよね。(ジェネレーションギャップ)

とは言え大袈裟ではなくこのインソールの有り無しでは比較にならない程快適性が圧倒的に増すという。
何よりリーズナブルな投資で。

コンバース愛用者の筆者にとっては普遍的なテーマでもあった路面の感触。
遠回しに書いてしまいましたが地面からのダメージが身体へ響く重さがいい加減辛い。
年齢的な側面も大きいのかな。(若い時には気にならなかった)

そんな中巡り合ったこちらのインソールによって一気に解決されました。
コンバースが一般的に履き心地がよいとされるクッション性スニーカーに変貌。
実用的。

同ブランドの上位機種コンバースアディクトに引けを取らない感触です。
ちなみにアディクトのインソールと同素材。

足の裏を柔らかく受け止めてくれる感覚、特に踵部の保護性、クッション性は優秀でバランスの取れた歩行を促してくれます。
偏平足の筆者の足にも馴染んでくれ至れり尽くせり。

セッティング図

はい。こんな感じです。
しかしながら、開梱したままのインソールを面長なコンバースにつっこむとフィッティングがよろしくありません。
いわゆる手加工を施します。若干の微調整。
ポイントとしては写真の赤い部分、横を削っていく感じです。


まぁ、そんなに難しくもなく、あっという間にチューニングは完了。
(微妙に先端もカット)

※写真のコンバースは勿論ラウンジリザードオリジナル(白2足、黒1足持っています)

注意点

インソール設置を想定して靴のサイズは通常の0.5cm~1cmはサイズを上げた方がフィッティングが良くなります。
※普段の自分に合ったサイズで設置するときつくなります。

編集後記(まとめ)

インソールを改めて使うようになってからは足腰への負担が軽減され、疲労の変化も体感できるようになりました。
この価格帯で魔法がかかったように履き心地が良くなるニューバランスのインソール。

コンバース以外でも問題なく使用できるので是非一度お試しくださいませ。
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以上、最後までお付き合い下さいまして誠にありがとうございました。




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