禁煙生活1年はゆうに越えた筆者。
iqos1(アイコス)が最後でした。
耳にしていた禁断症状はあまり感じず(嘘)。
そういえば、ニコチンを摂取しなくなってからは「お菓子」を食べる量が増えました。(ストレスもあり)
口元がさびしくなったせいか、飴を頬張る機会が多くなったり。(虫歯対策をしっかりと)
結果体重が以前よりも1.5kgまし。
この数字はどうなんでしょう。周りでは8kg増えたよなんて声も聞いてましたが、そこまでいくと流石にまずいので、運動と炭水化物の量を調整して何とか誤差範囲です。
まぁ、そんな前置きはよくって、タイトルにもあります通り、先日アイコス3multiを頂く機会がありまして、そのまま誰かにプレゼントするのもあれなので、
会社の同僚に一通り使って貰い、せっかくですので間近でみていた私の感想等今回はお送りしていきます。
奇跡の連続使用を実現
そう、初期からこれまでアイコス一番の難点として考えられていた、一回使用毎に充電をしなければいけないとう手間。
しかも、使いこんでいくと、この充電時間が長くなっていったり、劣化が進んでいくといつまでも充電している謎の不具合だったり、
そんな場面に遭遇する時もありました。
そんな悩みを解決すべくようやくアイコスでも導入された連続使用の機能。
(まぁ、奇跡といいますか、他社の某グローですとか某プルームなんかは早々に取り入れられていましたが)
アイコスユーザーも待ちに待った感が否めない新機能ではないでしょうか。
何だかんだで業界の中ではトップシェアを誇るアイコス。
ユーザーのアイコス離れ対策の一つとして打ち出してきたのではないかと。
一回の充電で何回まで使用できるか検証しました。
今回のメインはこちらです。
せっかくなので、アイコス初の連続使用回数を実際に検証してみた次第です。
ちなみにオフィシャル上での公開スペックは「10回」続けての仕様としていますが、果たしていかがなものでしょう。
結果
22回
※ただし3回目12回、4回目10回
でした。
フル充電した状態で開始したところ、2回目までは連続使用で22回使用する事ができました。
オフィシャル上でのスペックを大幅に上回る結果となりましたが、この辺はメーカーの狙いもあるように感じます。
生産数も多いだけにバッテリーコンディションのバラツキもあるでしょうし、あえて3回目以降の数字で設定しているのではないかと。
きっと数十台評価をして、結果の平均からあえて低く設定しているのかな?
(アイコス1の時、初期不良が多い印象もありました)
カタログで大々的にアナウンスするわけですから、これまでの経験を踏まえて無駄な対応を極力減らすべく設定された数値が「10回」であったのかと。(予想)
実際に3回目以降は約10回で落ち着いているようですから。
吸い心地
従来品と全く変わらないようです。
(同僚は歴代のアイコスシリーズを網羅してきています)
軽量化ボディ
約50gという重量。
これまでのランナップと比較しても最軽量。
バッテリー一体型の割には、スリムでスタイリッシュな外観ではないでしょうか。
そしてボディの質感、触り心地も良くなったような気がしました。いや、明らかにアイコス1と同時に触ってみるとすべすべ感が増したように感じます。
材質はエラストマー素材(某シャーペンやボールペンの持ち手部に採用されている材質)を採用されているんですかね?
この辺は謎ですが、質感はかんりよいです。頬ずりしてしまいました。
編集後記(まとめ)
こんな感じで感想を述べてみましたが、機能的には充分でこれまでのアイコスユーザーにはおすすめできますが、
まぁ記事にしておきながらなんですが健康面を考えると個人的にはきっぱりおすすめしません。
やはり人間の体にとっては良くない成分であることには間違いありませんので。。。
なので一番は吸わないという選択をおすすめします。(ここまで書いておきながら)
その他、以下関連記事もありますのでもしよろしければお読みくださいませ。
以上、最後までお付き合い下さって誠にありがとうございました。
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