というわけで何かと必要になる手土産。
友人や家族、それ以外でのお宅訪問の際にはサラリと一包持参すれば、どんなものでも喜ばれる。
まぁ、大切なのはその真心なわけですから。
こういう機会って本当増えますよね。個人的には楽しみながらやっています。
「尽くされるよりも、してあげる喜び」。3、40代を越えるとそんな意識にシフトしていきませんか?
あっ、そうじゃなくても最近筆者が送ったお菓子をいつも通りサラッと紹介していきます。
それでは以下。
極濃抹茶さんど 想い出の月
サッカーとお茶の王国、静岡県は周智郡に構える株式会社 八幡屋茶舗が展開する抹茶サンドです。
パリッとした食感よりもマットな歯ごたえを感じさせる煎餅(せんべえ)。
その中にサンドされている抹茶クリームは一口食べればお口の中に濃厚な抹茶風味が広がっていきます。
果てしなく。
煎餅もクリームも甘さを抑えた作りとなっているので、個人的には◎。
一つ、二つとどんどん進んでしまう。
進んでしまうのですが、思った以上に一個当たりの食べ応えもありますので案外胃袋にたまります。
食べすぎ注意にて。
お土産用 ジャンボ宇都宮餃子せんべい
バーンっと、インパクトのある赤いパッケージが強い餃子せんべい。
全国的に有名な餃子の町である栃木県は宇都宮の名物であります。
とはいえ、同じ餃子せんべいは幾つもある中、筆者はこのインパクトのある餃子せんべいをてにしてしまいました。
何だか、昭和の駄菓子屋で売られていたお菓子を彷彿とさせるデザインがたまりません。
古き良き時代を思い出してしまいました。
というわけで肝心の味付けはこちらもインパクト大、強度の高い味付けでした。
塩、というか醤油、というかタレの味濃いめ。これがまたいいのです。何が言いかというとビールに合う。とっても合う。
単体でも勿論美味しいのでありますが、個人的には何お飲み物のお供に。
ユーモアもあって以外と喜ばれるお菓子でした。
編集後記(まとめ)
こんな感じで最近贈った、お菓子を紹介してみました。
本当沢山のブランドから数多くの商品がリリースされているので色々迷ってしまいますが、とりあえずは購入してみましょう。
大切なのはその思いです。なんつって。
その他以下関連記事もありますのでもし宜しければお読みませ。
抹茶スイーツ/伊藤久右衛門の茶遊月と生チョコレートのギフトに感激
伊藤久右衛門のラングドシャとせんべいが美味しくて京都のエモい情景が見えた
大福丸が奏でるもっちり食感、濃厚あんこと生クリームのハーモニー
花福堂/まっかな苺のラングドシャは頬っぺたが落ちる美味しさでした
以上、最後までお付き合い下さいまして誠にありがとうございました。
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