和平フレイズ 深型フライパンの性能、使いやすさに度肝を抜かれた40代

自炊派の割にその時間を面倒に感じている40代バツイチサラリーマン。
炒めたり、焼きの工程を僅かでも短縮したいと。
とは言え、こういった考えはお忙しい主婦の方々にも共通したテーマなのではないかと。

そんな中巡り会えた和平フレイズのとあるフライパン
深くて大きなサイズの割には持ちやすい重量で、使いやすい。
今回、偶然買い替えた商品がよかったのでツラツラと感想を書いてみます。

・料理後のお手入れ簡単
・少ない火力で熱が伝わる
・大きさの割には軽い
・IH対応


それでは以下

商品詳細

メーカー:和平フレイズ(wahei freiz)
型式:RB-2118
サイズ:28cm、高さ約8.1cm
重量:870g
材質:アルミニウム
価格:¥2,121(amazon)

※価格は変動します。

熱伝導率が良くて、くっつきにくいその秘訣は

ズバリ、マーブルコーティング
いわゆるフッ素樹脂&大理石のW素材によるコーティングにより性能の良さを実現しています。

まず我が家においてIH仕様である事は大前提。
そして、チャーハンやピラフを作った後もこびりつかないモノがベスト。(もちろんそれ以外の食材も)
ワガママな願望だらけではありましたが、全てを一括で解決してくれた和平フレイズ。

以前所有していたダイヤモンドコーティング?的なフライパンは何よりお手入れが大変だったワケで。

早速、ピラフなるものの製作に取り掛かりましたが。
オリーブオイルにニンニク風味を染みこませる工程も、真ん中火力で充分。その後少々火力をあげてタマネギ、ベーコン、ハムを炒めたトコロ、野菜は素地にくっつくもののスッと洗い流せる。

何より短時間で焼ける。
正に使いやすさ、お手入れのしやすが共存

その深いボディも

アルミニウム合金の為、見た目とは裏腹に軽い。
具材もぴょこぴょこ飛び散らない。
パラパラご飯でさえ具材と共におとなしく収まります。その光景から食材が居心地よさそうに見えました。

ついでに和牛も焼いてみましたがマジでくっつかない、飛び散らない
ちなみに一瞬、本当に火が通っているのか不安になり、直でフライパンに触れた筆者。
それは当然熱い。
見た目以上に熱過ぎたワケで。

いずれもRB2118の実力を完膚なきまでに身体に叩きこまれたわけで。

編集後記(まとめ)

ちなみに筆者は卵焼き用のフライパンも使いやすいと気に入っており様々な料理において多用しています。
一人分だと充分ですからね。とはいえ、やはり誰かが遊びに来た時、二人分、三人分の料理においては圧倒的に和平フレイズ。

価格もお手頃ではありますので、是非一度お試し下さいませ。
以上、最後までお付き合い下さいまして誠にありがとうございました。



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