名機F100-112の出音をライブ/スタジオ音源でサンプル紹介

遡ること1979年に初ロットの販売が開始されたギターアンプ、名門YAMAHA(ヤマハ)が手掛けた名機F100-112
その後、使用部品廃止やメーカーの戦略変更など幾つかの終了条件が重なってしまい、2021年現在では楽器店やスタジオでも新品を見掛ける機会は当然の如くないわけで、唯一、中古市場での取引がメインとなっているのではないでしょうか。
当該品についてはこちらの過去記事で大々的に取り上げておりました。
が、しかし、肝心の出力音の具体的なサンプルを載せていないという始末。
万能なネット界隈において、他に幾らでも参照媒体はあるだろうという個人的見解が理由なんですが。

ただ、ここ数年で少しずつ心境の変化というか、何と言いますか。まぁ、いっかみたいな。
筆者が過去に参加していた、とあるバンドの音源(データが残っているもの)を例として、今回載せておきますので僅かでもご参考になれば幸いです。
(自らの青春をここにアーカイブしておくのも悪くないのかな?なんて)

頑丈な構造で安定感のあるサウンド

※(写真は筆者のではありません)

当時(いつだよ?!)そこそこ真面目にバンド活動をしていた筆者はスタジオリハ、レコーディング、ライブの際には必ず当該ギターアンプにお世話になってました。
【使用するまでの経緯は過去記事を御参照下さいませ】
ちなみに筺体重量は30kg近くあり運搬は大変だったのですが、
・トランジスタ回路ながらチューブアンプのような温かみのあるサウンド
・壊れにくい
・最小限のメンテで安定した音でどの場所でも再現できる
・搭載スピーカーが一発なのに音圧もある。
まぁ、大雑把にこれらを理由に愛用していました。

パキパキした独特のクリーンサウンド。
各コントロールが表情豊かで音像、輪郭にクセもない。
搭載されている12インチスピーカーJA3062から出力される音の立ち上がりは早く、感覚を掴みやすいので必然的に安心感も半端ない。
チューブアンプで代表されるMarshall、Fender、Mesa愛好家のプレーヤー様にもおすすめです。

出音のサンプル

ライブ音源

2004年、5年頃のライブ音源。
場所は今は無き渋谷GIG-ANTIC(通称ギグアン)

使用ギター:Fender japanテレキャス(サンバースト)【2001年製造】
ピックアップ:テキサススペシャル(センター)
使用エフェクター:PROCO RAT2、line6 DL4、BOSS DD-4、TR-2
アンプセッティング:チャンネルBを使用。
GAINをミックスしてアンプのみでクランチ気味のサウンドを構築。

スタジオレコーディング音源

・サンプル1

・サンプル2

全て2003年頃に録音。冬だったような(確か、、)
R側とセンターで鳴っているのが筆者ギターです。
使用ギター:Fender USAストラト(某イングウェイカラー)【借り物なので製造年不明】
ピックアップ:不明(位置はセンター)
使用エフェクター:PROCO RAT2、BOSS DD-4
アンプセッティング:チャンネルBを使用。
GAINをミックスしてアンプのみでクランチ気味(限りなくクリーントーンに近い)のサウンドを構築。

・サンプル3

R側とセンターで鳴っているのが筆者ギターです。あと声。笑
使用ギター:Fender japanテレキャス(サンバースト)【2001年製造】
ピックアップ:テキサススペシャル(位置センター)
使用エフェクター:PROCO RAT2、BOSS DD-4、TR-2
アンプセッティング:チャンネルBを使用
GAINをミックスしてアンプのみでクランチ気味(限りなくクリーントーンに近い)のサウンドを構築。

※ちなみにサンプル3の完成版は現在、幾つかの某大手サブスクサービスで入手可能だとか。
まぁ、約20年前の作品ですし。今更感もあり。詳細事項は伏せる方向にて一件落着。

編集後記(まとめ)

まぁ、こんな感じの音ですよ~といった簡単なサンプル紹介と筆者の思い出の一ページでした。
あくまで私のセッティング上での出音でありますので。とはいえ当該アンプは広いプレースタイルに対応できる機種でもありますので是非ご機会ありましたら一度。
その他、以下関連記事もありますのでもし宜しければお読みくださいませ。

おすすめギターアンプYAMAHA F100-112<往年の名機>

ギターアンプ選び、音作り苦悩の先にYAMAHA F100-112

テレキャスの音作り/幾つかのアンプとエフェクターに繋いで動画紹介

以上、最後までお付き合い下さいまして誠にありがとうございました。

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