スケーター藤澤虹々可(ふじさわ ななか)さんとバンドdownt(ダウント)のフロントマンとして活躍中のギタリスト富樫さん。
今は決して交わる事はない二人の女性アーティスト。
それでも筆者は少し前から個人的に応援(要注目)している次第です。それぞれ活躍するフィールドは違えど共通しているモノを持ち合わせているのではないかと。
・凛としたパーソナル
・観る人を惹きつけるキラキラ感
・可愛い
・センスがあって努力家
今後、世の中からの認知が少しでも増えたらなと思い、こちらのコンテンツでも簡単に紹介していきます。
藤澤虹々可(ふじさわ ななか)
あす2月24日(日)あさの #TOKYO応援宣言 は…#スケートボード “#ストリート”の日本一を決める大会で優勝した #藤澤虹々可 選手を #清水俊輔 アナが取材に行きました !!
— TOKYO応援宣言(テレビ朝日) (@tokyosengen) February 23, 2019
東京2020で新たに採用されるこの競技のルールや魅力もお伝えします!#スケボー #ストリートジャパンOP pic.twitter.com/q6kDZq9Y8P
生年月日2001年11月。神奈川県相模原市出身のななかさん。
6歳からスケボーを始め、お母様や恵まれた仲間達のサポートもあり徐々に実力をつけて国内外を含めた様々な大会で実績を積み2019年の日本選手権では見事優勝。
その後、東京五輪の強化指定選手として選出されるものの、惜しくも出場には至りませんでした。
それでも
・筆者のような素人をも魅力してしまう躍動感溢れるトリック
・眼鏡姿が可愛い
・負けず嫌いなで努力家な一面
・凛とした佇まい
筆者が拝見した記事や映像では上記のような印象が強くあります。
日本選手権優勝後に参加した中国のコンテストでは練習中に膝の前十字靭帯断裂という大きな怪我に見舞われましたが、それを乗り越えてしまう力強さ。
そして後に紹介するdownt富樫さん同様に周りが放っておかないタイプ。
いわゆる上に駆け上がっていく人間特有のオーラを持ち合わせているように見受けられます。
またコンサートにも足を運んでしまう程の嵐、二宮氏のファン。
スケボーを通じていつか二宮氏に会うという夢もそう遠くない未来に実現する気がしてなりません。筆者としては。
相模原のスケートショップACT sb storeのオーナー寺井氏とも親交が深くこちらのyoutubeチャンネルがきっかけでななかさんの存在を知りました。
今後も乞うご期待。
downt 富樫さん
Music Video作ったよ〜🐟
— downt (@downtband) July 1, 2022
🎧minamisenjuhttps://t.co/3KhV21T2bX pic.twitter.com/LulRguVuRa
人気急上昇中インディーズバンドdowntのギタリスト兼ボーカリストの富樫さん。
とはいっても個人にフォーカスした情報はほとんど知らず、とりあえず筆者が知っているのは富樫さんには関西にルーツがあるということ。
以下、ほとんどバンドの紹介になってしまいますが。
2021年春、都内にて【くだらない一日】、【kanata】のメンバーらとdowntを結成し同年10月にはフルアルバム【downt】をリリース。先日6月22日には最新ep【SAKANA e.p.】をリリースし、今ノリに乗っている要注目バンドの一つです。
バンド内でソングライティングも手掛けている富樫さんは、プロスケーターななかさん同様に人を惹きつけるオーラを放っています。
筆者がファンになったきっかけは「可愛いから」というありがちな理由なんですが、
・ステージ上での色気ある佇まい
・お洒落な服装
・表現したい事が明確に伝わってくるギターフレーズ
・クセがあるけどキャッチーな歌声
・フジロック2022出演
などスターになる要素を充分に持ち合わせています。
とはいえ、ギターを握ると時にFUGAZIのようなダイナミズムを表現したりキンセラのような90s emoに通ずる繊細なフレーズを弾いたり。
いわゆるギャップ萌え。
downtという存在がメジャーアーティストにも認知されつつあるバンドなだけに、今後にも要注目です。
編集後記(まとめ)
いやー、おじさんでも魅力を感じるスター性のある若い子たちがこの世の中に沢山埋もれてますね。
筆者が知らない場所で今日も活躍されているのでしょう。
今回紹介したお二方もこの先きっともっと大きくなっていくのでしょう。
健闘を祈って。
以上、最後までお付き合い下さいまして誠にありがとうございました。
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