極寒の真冬には欠かせない定番アウターとして位置づけられるダウンジャケット。
近年、ファッション性に優れ、機能的にも充実したアイテムが多く出回っているように見受けられます。
【attachment(アタッチメント)】と【西川ダウン】。
ミーハーな私にとってはこの二つのブランドが、他に比べて頭一つ抜きん出ている印象がありますが。
(個人的な好み、感情が入り過ぎている事も否めませんが)
それでもユニクロなどのファストファッション(終焉を迎えつつある?)勢も、ハイブランドに負けないようなおしゃれな商品を相変わらずの低価格で市場に送り出しています。
が、しかし、冒頭で紹介した両雄と比較すると、完成度において、そのコンセプトや妥協のない探究心など価格が高くとも、熱烈なファンの購買意欲を掻き立てる、何か響いてくるものがあります。
何故でしょうか。
ネーミング?好み?
まぁまこの辺りはやはり個人の気持ちが入ってしまっているのでしょう。。。
それでも、様々なスタイルに合うように作られたシルエット、綺麗なラインは絶対的な魅力といえるのではないでしょうか。
今回は、つい先日買ってしまったアタッチメントのダウンジャケットを紹介していきます。
購入アイテム
サイレントコーティングストレッチタフタ・フーデッドダウンジャケット
品番:AB83-214
色:ブラック
サイズ:2
価格:75000円+TAX
※筆者スペック:174cm/55kg
吸水速乾
そして伸縮性に優れたT400ポリエステル系複合繊維を生地に採用している事から、その他一般的な従来のストレッチ繊維に比べて抜群の伸長回復性があります。
真冬でも動きやすくて温かい機能性に優れた一面が。
生地表面には
サイレントコーティングが施されている事から撥水効果があります。つまりは真冬の冷たい雨や雪の中でもガシガシ着こなす事が出来ます。
それにしても高級感のある生地表面です。
触り心地もいい!!
そのミニマルなシルエット
極限まで厚みを抑えたそのシルエットと綺麗なボディラインはアタッチメントならではの魅力ではないでしょうか。
ボリューム感を抑えているが、着用してみるとめちゃくちゃ暖かくて軽い。
そして口元を覆うフードの形状も昔から変わらないアタッチメントシルエット。
アームの太さも絶妙な構造です。体の各可動部にも負荷のかからない柔らかさ。
デニムと合わせたカジュアルスタイルにも、スラックス、革靴との綺麗めスタイリング、どちらにもハマるオールラウンダーといえるアタッチメントの高いデザイン性。
ブランドコンセプトに沿った細かな作りは、他のアイテムと同様に完成度の高さが伺えます。
ダウンジャケットなのに野暮ったさ皆無でラグジュアリーな佇まいに。
内ポケットもありがたい。
編集後記(まとめ)
最近、街並みを歩いてみるとダウンジャケットでも色味にグレーを選定している男女が統計的に多くお見かけする今日この頃。
そんな中、あえて昔ながらのブラックを購入してみましたが、コーデを構築する際、全体に組み込みやすく無難で幅広い利点に改めて気づかされました。
定番色のブラックですが、アタッチメントなだけに生地の質感、ミニマルな外観から高級感漂う雰囲気に。
そして、何より長く着こなせる見込みがある事から、もし迷った時にはアタッチメントを購入されてみてはいかがでしょうか。
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以上、最後までお付き合い下さって誠にありがとうございました。
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