男女問わず手放せないシャツスタイル。
一定の雰囲気を作り出す上では欠かせない。
筆者は日々の通勤から休みのスタイリングまで多用しており、巷ではビジネス、冠婚葬祭のシーンにおいてとりわけ輝きを放つ洋服と言えるのではないでしょうか。
シワのない常に切れ味鋭いピシッとカラっとシャープな仕上がりをお望みの方。
そんな方には若干微妙な内容になってしまうかもしれませんが、ある程度綺麗な出来栄えであれば満足、というメンズ達にはちょっとした参考になるやもしれません。
なにより楽です。
・毎回クリーニングに出してられない
・アイロンも面倒だ
・日々のルーティンから除去してしまいたい。
そんな私のような志向の人々には是非、最後までお付き合い下さったら幸いです。
タイトルが我ながらくだらな過ぎて。
よく題材にしたなというレベル。そんな感じで今週はお送りしていきます。
※途中ですっとブラウザを閉じるのもありです。
工程1
◎洗濯物はごく少量で、洗濯機を回す
これ案外重要です。バスタオルなど大量に一緒に洗濯するのは論外。
シャツに絡みついてしわっしわになってしまいます。
もうここから勝負は始まっているのです。
筆者はシャツ、下着1枚、靴下、タオル1枚で回しており流石独身バツイチといった加減。
ちなみに理想形態はシャツ1(イチ)洗濯機inです。
工程2
◎洗い&すすぎのみでOK
正確にはその後、1分半~2分程度脱水すると綺麗+仕上がりがふわっとなります。
ちなみに洗濯機備え付けの乾燥機能を使用することは論外。
結局、水に濡れたびしょびしょの状態であれば綺麗に乾くんでしょ?という。
確かに濡れた状態がベストである事に変わりないのですが、ほんの少し脱水してあげた方がよりシワの少ない状態になる事に気づきました。
工程3
◎浴室乾燥機で乾かす
具体的にはこの際、しわが気になる部分があればシャワーで水を当ててあげる。
浴室乾燥機の上部から下に向けて排出される空気と重力が相まって綺麗な状態に仕上がります。
(乾燥中)
(それにしても恥ずかしい。
自らの私生活におけるズボラな一面とせこい技を丸裸にしている感。
こういうトコロであぁ、この人、こういう人なんだと思われても仕方がない感。
それも相まって恥ずかしい。)
たったの3工程
以上となりますが、本当かよ?って感じですよね。
それでは上の工程で仕上がった我が家のシャツたちを並べていきます。
(ato長袖シャツ)
(ato半袖シャツ)
(attachment長袖)
(attachment長袖)
おすすめポイント(コツ)
◎高いシャツを買う
これにつきます。2万円近いシャツ達はファッション性だけではなくお手入れにおいてもその価格相応のパフォーマンスを発揮してくれる事が8割程度掴めています。筆者の中で。
◎綿100%よりもストレッチなど化学繊維が含まれているシャツを選ぶ
単純にその素材の特性からシワが軽減されます。案外おすすめ。
編集後記(まとめ)
あまりにもくだらな過ぎる今回の企画。
実は、以前からいつだそう?いつだそう?と悩んでいたところ、ネタが切れている今だ!というタイミングでした。
ただ、日々の中から色んな意味で節約を出来たらなぁ、と思いこの方法を継続して早10年強。
クリーニングやアイロンがけが本当面倒なんですよね。。
どうせならここぞ!という場面で着るシャツはこれらのツールを利用すればいいのかな?と。
シャツスタイル、便利ですからね。もし宜しければ一度お試しくださいませ。
その他、以下関連記事もありますのでもし宜しければお読みくださいませ。
以上、最後までお付き合い下さいまして誠にありがとうございました。
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