遡ること約30年、その昔、キャプテン翼というサッカー漫画に出てくる【日向君】というキャラクターが、当時誰もが想像のつかない斬新でおしゃれなカットソー（ユニフォーム）の着こなしを展開していました。
それは、袖をまくりあげ【二の腕見せワイルド系】的なアプローチです。
その時小学生であった筆者は感銘を受け、個性がない、そしてスタイリッシュさの欠片すら感じられないないその体操服で実践してみましたが、結果、怒られて受け入れてもらえないという到達点に。
そこから時を経て2、30年後に、半袖で袖を折り返したデザインのアイテムが、あちらこちらのアパレルブランドからリリースされる事になるとは。
何事も時間の流れと共に進化をしていく。
そんなワケで、今回は案外難しい？とされる春、夏に役立つTシャツ、カットソーにおける参考コーデを紹介していきます。
例えシンプルな服装でもモデルさんがイケメンだから似合うという定義が大いに存在しますが、しかし、そこから紐解いていくと実はヒントにはなったり、インスピレーションを受けたりするのでサラッと拝見して下されば幸いです。
curly（カーリー）
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カットソー、テーパードデニムそれぞれの色合い、サイズ感が見事に調和したバランス感覚抜群の着こなしではないでしょうか。
ボトムス裾の長さも絶妙で、シンプルながらおしゃれでこ慣れた感満載のコーディネートです。
（表現下手）
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こちらも定番シンプルスタイルですが、男らしさとおしゃれな雰囲気が共存したお手本となるような着こなしです。
自分の体型に合ったサイズ感に追従して、やはり、ボトムスにおける裾丈の長さはおしゃれにみせる一つのポイントになってくるのではないかと。
（もっと上手にコメントしたい）
soe（ソーイ）
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こちらもまたシンプルな組み合わせながら、おしゃれな雰囲気に仕上がっています。
各アイテムの小慣れた配色（組み合わせ）、シルエット、サイズ感が巧みに調和しているコーディネートではないでしょうか。
そして、足元に革靴を合わせる事によってカジュアルな着こなしの中にも上品さ、大人っぽさが感じられる、筆者一押しコーデです。
factotum（ファクトタム）
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こちら優等生なオーラを漂わせる、できるメンズ、モテスタイル（表現のネタ切れです）。
全体が２色でおさまっており、モノトーンコーデにおけるプリミティブな要素を感じられる原点のような色使い&着こなしではないでしょうか。
やはり革靴はいいですね！上着を脱いで半袖になっても、貧相な印象は皆無です。
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アースカラーの組み合わせを大人っぽく取り入れた着こなし。
ピンクという簡単に人を受け入れてもらえない色味（似合う人と似合わない人の格差）を上手に取り入れ、男らしい雰囲気を作り出しているおしゃれコーデ（モデルさんの個の力？影響力？）
ここでもやはり革靴！！ラグジュアリーな雰囲気すら漂っています。
glamb（グラム）
白カットソー、グレーのセットアップを組み合わせた着こなし。
こちらもサイズ感、色合いの組み合わせが素敵ですね。
モデルさんの個の力（ワイルド系イケメン）によるもの？となってしまいがちですが、まぁ、イケメンの方であれば問題なくお手本のコーデとして取り入れてみてはいかがでしょうか。
wjk（ダブルジェイケー）
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そして優しい色使いによるセットアップコーデ。
真夏でも涼しげに見える裾丈の長さと各アイテムとの組み合わせがとても参考になるコーディネートではないでしょうか。
白人男性、、、かなりカッコいいですね。うらやましいです。筆者とは顔の作りが違い過ぎて同じ人間とは思えない程の
クオリティです。
編集後記（まとめ）
着用点数が少なくなればなるほど、おしゃれな雰囲気を表現する事は難しくなってきますが、各アイテムのサイズ感、ズボンレングスの長さ、そして革靴との組み合わせによってシンプルながらもスタイリッシュな着こなしを実現する事は誰にでも出来ますので、ぜひご参考下さいませ。
以上、最後までお付き合い下さって誠にありがとうございました。
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