とらいin千葉県長柄の豪快な唐揚げにハートを打ち抜かれ舌を持ってかれました

あの福沢諭吉(ユキチ フクザワ)師匠の生まれ故郷として知られている大分県中津。
そして、その地で生まれた市民にとってのソウルフードとも言える【大分からあげ】
わざわざ遠方からその味を求め訪れる人々が後を絶たず、いわゆる一つの有名グルメとして全国的にその名を馳せているのではないでしょうか。

かつて昭和の時代に数多く点在していた養鶏所の存在が発祥のきっかけになったとかそうでないとか、
他にも幾つかの伝説が残されているようで。
鶏肉にしっかり滲み込んだ独特のニンニク醤油、薄めの衣にカリッとした仕上り。

書いているだけで再びヨダレが出てきてしまいそうなのですが、何と千葉でもその味を堪能する事が出来ましたので以下に詳細を記していきます。今回は筆者(男性必見)にとって大好物からあげについて。

【とらい】というお店の存在(アクセス)

長らく千葉に住んでいても全く知る事がなかったその存在。
内房と外房のちょうど中間位と表現すればよろしいでしょうか。

地図の通り山の中に存在しており車が好ましいです。
最寄駅は茂原か五井?になってくるかと。

大分からあげ とらい - Retty
こちらは『大分からあげ とらい(長柄・長南/定食)』のお店ページです。実名でのオススメが19件集まっています。Rettyで食が好きなグルメな人たちからお店を探そう!

大分からあげを食しました

注文を受けてから揚げ始めるその良質スタイル。
今回は都合上テイクアウトで18個盛り(1000円)を注文しましたが、時間に余裕があるようでしたら店舗で出来たてを味わう事をおすすめしておきます。

むね肉、もも肉が盛り込まれた18個盛り。モリモリです。

もも唐揚げを食べた事はあったけれどむね肉はあったっけな?と思いつつ、自作の唐揚げ丼を作成。(ご飯に唐揚げをのせただけ)

いやー、美味い。幸せ。
持ち帰りの時間で数時間経過しているのでカリカリ衣ではありませんが、美味しい。
何が美味しいかって、鶏肉本来が備えもつ素材自身が美味しいのではないかと。

お肉の程良い柔らかさ、濃過ぎず、薄過ぎずの優しい味付けがたまらない。
ご飯も止まらない。
むね肉、もも肉の味を比較してみるとムネの方がそのたんぱくな特性からよりまろやかな味わいに感じるのではないでしょうか。

マヨネーズを気持ちトッピングすればこれまた違う世界も垣間見えるかと。
(今回はやっておりません。気がつけばすでに食べつくしていた)

18個というボリュームでしたが、あっという間に完食してしまいました。
結論:また食べたい。

編集後記(まとめ)

尚、店舗にはとりから丼や伊勢海老丼など幾つかの丼ものメニューの他に、大分とんかつも大々的に展開しておりました。
そば、うどん以外は持ち帰り可能となっており豊富なラインナップを楽しめる事間違いなしです。
先にも書いておりますが、おすすめは店舗で一度召し上がり、お土産に唐揚げコースがよいのではないかと。

是非とも一度足を運んでみてください。
以上、最後までお付き合い下さいまして誠にありがとうございました。



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